ドウェイン・ジョンソンの嫁ローレン・ハシアン&最も稼いだ俳優がまさかの新型コロナに感染!?

現在アクション映画界を代表する俳優ドウェイン・ジョンソン。家族や子供、さらに性格や身長、彼を象徴するタトゥーの意味について調べてみました。

かつてはリングネーム「ザ・ロック」でプロレスラーとして活躍し「ピープルズ・チャンプ(人民の王者)」「グレート・ワン(偉大なるもの)」として知られました。彼の隠れた情報について調べていますので、ぜひ最後までご覧になってください。

ドウェイン・ジョンソンの結婚した嫁&子供

( https://whiskynews.blog/2018/04/20/ より引用)

ドウェイン・ジョンソンは、過去、二回結婚しました。最初の結婚相手はダニー・ガルシア、そして現在の妻は2019年に入籍した歌手ローレン・ハシアンです。

そんなドウェイン・ジョンソンの最初の奥様との子供や現在の奥様との子供について調べてみました。

ダニーガルシアと娘シモン

( https://front-row.jp/_ct/17308988 より引用)

ドウェイン・ジョンソンと元妻のダニー・ガルシアは1997年~2008年の11年間の結婚生活でした。

二人が知り合ったのはドウェイン・ジョンソンが18歳のころで、20年以上の付き合いになります。元妻の仕事は映画プロデューサーで、現在でもドウェイン・ジョンソンが出演している映画のプロデューサーとして彼とも良好的な関係を続けています。

さらに元妻はボディビルダーでもあり、長期廃業していましたがつい最近ビルダーとしての活動を再開しているようです。

彼女の復帰を受けて、ドウェイン・ジョンソンはインスタグラムで…

「じつに長い道のりだった。これほどのことを成し遂げたダニーに最大限の賛辞を贈るよ。君の頑張りと日々訓練に打ち込むストイックさは、今後も君が人生で成功し続けるうえで支えになるだろう。そしてなにより君の謙虚さは神からの最高の贈り物だ。」「ダニー、僕と妻のローレンは君のことをとても誇りに思う。改めて、友よおめでとう」

( https://front-row.jp/_ct/17308988 より引用)

と感謝の言葉を添えていました。また彼女のインスタグラムにはたびたびドウェイン・ジョンソンが登場することがあります。

 

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His fault … 3:30am @nbctitangames @therock @sevenbucksprod @asmithcoprod Photo @idriserba

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また二人は「アスレチコン(Athleticon)」と言うフィットネスのイベントを興す為に団体設立を模索しています。このように二人は離婚しても非常に仲がいいようです。

ちなみに二人には2001年に“シモン”と言う名の娘が生まれています。しかしその時にはすでに関係が破綻していたのではないかと言われています。

当時プロレスラー「ザ・ロック」として全盛期を迎えていたドウェイン・ジョンソンは、非常に多忙になり、彼女との時間も少なくなっていったのが原因ではないかと言われています。プロレスラーをセミリタイアしハリウッド俳優としてのキャリアを模索している最中の2007年に二人は別れることになりました。

次の項目ではドウェインとダニー・ガルシアの間に生まれたシモンについてお話ししたいと思います。

長女シモン・ガルシア・ジョンソン

( https://www.thewrap.com/ より引用)

ドウェイン・ジョンソンとダニー・ガルシアの間にはシモンと言う娘がいます。2001年8月14日に生まれた彼女は現在19歳。その美しさから、2016年頃からモデルとして活動しています。

 

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さらに2018年にはゴールデングローブ賞のアンダザバー役を受けていました。この時彼女はまだ17歳という若さでした。

 

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そんな彼女が現在なにをしているのか、それは父と同じくプロレスラーとしての道を歩もうとしているそうです。2020年2月10日、高校を卒業したシモンはWWEのプロレスラー養成所“パフォーマンスセンター”を訪れ、契約を結びました。

 

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かつての父のライバルで、現在WWE執行役員をしている“ポール・レヴェック”ことトリプルHは彼女の参戦を歓迎していて、以下のように語っています。

「抑えることが出来ないほどの情熱と素晴らしい気力により、このWWEパフォーマンスセンターで世界中から集まったエリートのアスリート達とともにトレーニングするという名誉ある座を自ら勝ち取りました」

( https://www.vogue.co.jp/celebrity/  より引用)

シモンも父や祖父がプロレスの世界で活躍してきた過去を振り返りながら、こう語っていました。

私の家族はレスリングと関係があって、私にとってそれは本当に特別なこと。このような機会に恵まれて本当に感謝している。レスリングだけでなく、このレガシーも引き継ぎたい。

( http://aozora-pw.com/wpwn/archives/41333 より引用)

WWEには多くの2世スターがいますが、そこで成功できるのはごくわずかであることが知られています。彼女の今後にこれからも目が離せません。

現在のパートナー/ローレンハシアン

 

 

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現在の妻は歌手のローレン・ハシアンです。彼女は歌手として活躍していますが、彼女のお父さんは伝説的なロックバンド「ボストン」のメンバーだったそうです。二人の馴れ初めは2007年にドウェイン・ジョンソンが出演した映画「ゲーム・プラン」の撮影中に出会い、そこから交際をスタートさせました。

 

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当時、ダニー・ガルシアと離婚したばかりのドウェイン・ジョンソンはもしかしたら寂しかったのかもしれません。

その後、二人は10年以上内縁の関係でしたが、その間に二人の女の子をもうけています。2019年、正式に結婚しました。

次女ジャスミン

( https://front-row.jp/_ct/17324545 より引用)

ドウェイン・ジョンソンとローレン・ハシアンの間には二人の娘がいます。2015年生まれ、現在5歳になる次女ジャスミンは父ドウェインとおままごと遊びをするほど仲がいいそうです。

 

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まだ5歳ですが、エキゾチックな顔立ちが将来有望な美少女であることを予感させています。

三女ティアナ・ジョア

2018年、ドウェイン・ジョンソンにとっては3人目の娘ティアナが生まれました。現在、2歳になる彼女とドウェインは新型コロナウィルスで騒動になっているアメリカで二人仲良くステイホームしている様子がインスタグラムにアップされています。

 

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「一日中、毎日この子たちと過ごせることは、このつらいパンデミックにおける一番の希望だよ」

( https://front-row.jp/_ct/17358918 より引用)

と語り、逆に自粛生活を親子憩いの場として活用しているそうです。

 

プロフィール

( https://www.youtube.com/watch?v=OzPOOgY_0PI より引用)

  • プロフィール
  • 名前:ドウェイン・ジョンソン(Dwayne Johnson)
  • プロレスラー名:ザ・ロック(The Rock)
  • 生年月日:1972年5月2日 現在48歳
  • 出身:アメリカ合衆国カリフォルニア州ヘイロード
  • 身長:196cm 体重:117kg
  • instagramhttps://www.instagram.com/therock/

ドウェイン・ジョンソンは1972年5月2日,アメリカ合衆国カリフォルニア州で生まれました。

父親は高い人気を誇ったレスラー“ロッキー・ジョンソン”。母親もプロレス関係者でサモア系プロレスラー一家「メイビア一家」の娘でした。彼の祖父もプロレスラーで有名なピーター・メイビアという事でまさにプロレス界のサラブレッドとして誕生しました。

( https://www.thesun.ie/sport より引用)

子供の頃はプロレス一家の中で育ち、幼少期はあの有名なプロレスラー“アンドレ・ザ・ジャイアント”と遊んでもらっていました。

学生時代はプロレスではなくアメフトの世界で活躍する事を目指していました。高校・大学ではアメフトの中心選手として頑張っていましたが、アメリカプロ団体NFLからの指名がかからず断念してしまいます。

( https://www.facebook.com/AndretheGiant/ より引用)

その後、プロレスラーに転向をすることを決め、1995年にはメンフィス州に拠点を置くUSWAという団体でデビュー、さらに1996年には当時WWFであった現在のWWEに所属することになりました。

https://www.givemesport.com/より引用)

当初はハワイのサーファーをモデルにした爽やかなスポーツマンというキャラクター“ロッキー・メイビア”としてデビューをします。

しかし観客から評価は散々で「ロッキー消えろ!」という罵声を浴びせられてしまいます。団体の社長ビンス・マクマホンと共に「なぜ失敗したのか」と反省と原因追求をしました。

そこでアナウンサー兼副社長のジム・ロスに悪役転向とリングネームを「ザ・ロックにしてみてはどうだ」というアドバイスを受けて悪役に転向しました。1997年以降は傲慢で不遜な「ロック様」として人気を博し団体の顔として活躍します。

( http://www.tomorrowoman.com/culture/stars-wwe-now/43/ より引用)

特にライバルのストーンコールド・スティーブ・オースティンとの対戦は多くの人気を集め90年代末~2000年代に至るまで世界中でブームがおきるほどの社会現象になりました。

( https://www.youtube.com/watch?v=ODz6E47uaDc より引用)

そんな中、2001年に出演した映画「ハムナプトラ2黄金のピラミッド」で演じた悪役スコーピオンキングがきっかけで以降色々な映画に出演し、ハリウッドデビューしました。

プロレスラーとしてはセミリタイヤ状態でしたが、2019年8月のテレビインタビューで「2016年に引退した」と公言しました。

性格&身長は?

( http://2g1reviews.com/2019/08/13/the-rock-mcu/ より引用)

ドウェイン・ジョンソンは、身長は196cm、体重117kgとかなりの大柄な体格をしています。彼は最近まで現役プロレスラーで、その巨体はハリウッドでこそ異彩を放っていますが、プロレスラー「ザ・ロック」こと「ロック様」として活躍していた時は2mクラスのレスラーが多くいた時代でもあったので彼が小さく見える事もあったそうです。

( https://aminoapps.com/  より引用)

彼の性格は温厚で、曲者が多いプロレスの世界でもロック様は「ハリウッドにいっても気作なままだ」と評価が高く、その性格の温厚さがきっかけでプロレスでもハリウッドでも成功していたのではないかといわれています。

( https://www.sportskeeda.com/wwe/5-wwe-superstars-who-are-lik より引用)

その一方でプロとしての意識は非常に高く、プロレスラー時代に出演したドキュメンタリー映画「ビヨンド・ザ・マット」では対戦相手のマンカインドことミック・フォーリーとともに入念な打ち合わせをして脚本を練っていました。そして試合の時は例えミックの娘の前であろうと容赦なくイスを叩きつけて流血させるという場面がありました。

( https://www.movie-censorship.com/report.php?ID=2523387 より引用)

このようなことをするのはドウェイン・ジョンソンが高い技術と仕事への情熱・プライドを持っているからで、対戦相手のミック・フォーリーもドウェイン・ジョンソンであるからこそ安心して対戦していると言えます。

しかし、その高いプロ意識はハリウッドで他の関係者と衝突していたこともありました。

例えば、映画「ワイルド・スピード ICE BREAK」の撮影時、遅刻癖のある共演者ヴィン・ディーゼルにキレてしまい、Facebookで怒りをぶちまけてしまいました。

「『ワイルド・スピード8』の撮影最終週だ。これほど怒り心頭になるシリーズはほかにないよ」

https://matome.naver.jp/odai/2138432180098003701 より引用)

 「信頼できる真のプロとして振る舞う人もいれば、そうでない人もいる。そうでない奴らは何をやるにもどうせ腰抜けだしな。臆病者め」

( https://www.cinemacafe.net/article/2016/08/10/42573.html より引用)

この投稿はすぐに削除されましたが多くの反響がありました。

ドウェイン・ジョンソンとヴィン・ディーゼルの仲は本当に悪く、映画を撮影するのもわざわざ別撮りでやっていました。現在は仲も修復しているそうですが、彼の高いプロ意識がいずれまた他のキャストと衝突してしまう能性はあるでしょう。

このようにドウェイン・ジョンソンは温厚で気さくな反面、プロ意識が高く真面目な性格と言う二面性があります。

タトゥーの意味は?

 

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ドウェイン・ジョンソンは左半身の肩にかけて大きなタトゥーを入れています。

このタトゥーは母方サモア系への彼なりのリスペクトの形だそうです。サモア系種族は伝統的に身体にタトゥーを入れます。彼はそれをオマージュしています。

アメリカには多くのサモア人が住んでいて、黒人とサモア人のハーフの彼はその無国籍的な顔立ちから双方の移民からリスペクトを受けています。

2年連続最も稼いだ男性俳優に!!

アメリカのフォーブス誌では毎年恒例となっている「世界で最も稼いだ男性俳優ランキング」で2019年から2年連続でトップを手にしました。なんと2020年は推定で8750万ドル(約93億円)との事です!2019年からは200万ドル減らしいのですが、ここまで来ると流石ロック様としか言えないですね!そのうち2350万ドル(25億円)はNetflixの新作映画の出演料です。その他は、アメリカのスポーツ用品メーカー「アンダーアーマー」とドウェイン自ら手掛けるフィットネス衣料ブランド「プロジェクト・ロック」からの収入です。2021年もトップ獲得できるか楽しみですね。

ドウェインと家族全員が新型コロナに…..

2020年9月3日にドウェインと家族全員が新型コロナに感染していたと発表されました。ドウェインはインスタグラムで今回の事について動画を出しています。皆様もしっかり予防しましょう!!

出演映画

https://www.banger.jp/movie/5906/より引用)

ドウェイン・ジョンソンは今、ハリウッドでもっとお金を稼ぐ俳優の一人として有名です。今回はそんな彼の出演作を振り返っていこうと思います。

ハムナプトラ2 黄金のピラミッド

(https://www.amazon.co.jp/より引用)

2001年公開 ドウェイン・ジョンソン 29歳の作品ですこの映画ではメインの悪役スコーピオンキングを演じていました。

https://ew.com/movies/2019/07/24/the-mummy-returns-dwayne-johnson/より引用)

前作で大神官イムホテップを封印した主人公達、しかしイムホテップはテロ組織の手によって蘇らされてしまいました。テロ組織の目的はイムホテップに古代にいたスコーピオンキングを倒させ彼に世界を支配してもらおうというものでした。

本作はドウェイン・ジョンソンのハリウッドデビュー作で個性的な悪役を演じ注目を浴びました。しかし出番は冒頭のわずか数分しかありませんでした。デビュー作であると同時にある意味黒歴史になってしまいました。

スコーピオンキング

2002年公開、ドウェイン・ジョンソン30歳の作品です。「ハムナプトラ2/黄金のピラミッド」の番外編として、あのスコーピオンキングを主役に置いた作品です。

5000年前の古代エジプト、あのスコーピオンキングがまだ英雄だった頃のお話です。支配者メムノンは邪悪パワーを使い他の民族を皆殺しを図ります。そんなメムノンの傍若無人な振る舞いに敢然と立ちはだかる一人の勇敢な戦士、その名を“スコーピオン・キング”と言いました、

映画の評価としては賛否が分かれていてどうしても「ハムナプトラ2/黄金のピラミッド」と比較されてしまいます。

https://movies.yahoo.co.jp/movie/237783/引用)

興業的にはそれなりの数字を収め、スコーピオンキング2.3と続編も制作されましたがドウェイン・ジョンソンは主役スコーピオンキングを降りました。

ワイルド・スピード MEGA MAX

( https://www.hulu.jp/fast-five より引用)

2011年に公開、ドウェイン・ジョンソン39歳の時です。

「ワイルド・スピードMEGAMAX」では頑固気質の捜査官のホブズを演じ話題となり映画俳優としての知名度をあげました。一部のファンの間ではこの映画がきっかけでハリウッドを代表するスターになったのではないかといわれています。

あらすじは…

いまや前科者のドミニクと共にお尋ね者として追われる身となってしまった元FBI捜査官のブライアン。ドミニクと彼の妹ミアと一緒にブラジルに身を隠し、逃亡生活を送る日々。彼らはそんな生活から抜け出し、もう一度自由を手に入れるべく、リオの裏社会を牛耳る黒幕レイエスを相手に1億ドルを強奪するという壮大かつ無謀な賭けに出る。そして、その計画を実現させるため、かつての仲間たちを招集する。そんな中、ドミニクとブライアンの逮捕に執念を燃やす捜査陣営は、世界を股に掛けるDSS(外交保安部)の最強捜査官ホブスをブラジルに送り込むのだったが…。

( https://www.allcinema.net/cinema/338532 より引用)

というものでした。

( https://calend-okinawa.com/culture2/buff/fastfive.html より引用)

ただ頑固なだけではなく仁義に熱く人情味のあるキャラクターで、基本的には車強盗の主人公一味とは対立しています。

しかし状況によっては共闘すると言うルパン三世における銭型警部的なポジションをうまく演じています。

センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島

https://pc.video.dmkt-sp.jp/ti/10023726より引用)

2012年公開 ドウェイン・ジョンソン 40歳の時の作品です。

古典的なSF小説作家ジュール・ベルヌの小説「神秘の島」を映画化した映画です。あらすじは以下の通りです。

17歳になったショーンは謎の島から避難信号をキャッチする。その発信源を追跡するため、彼は義理の父親ハンクをつきそい役にして旅に出た。ふたりはガイドのヘリコプター操縦士ガバチョと、彼の娘のカイラニと共に“嵐の目”を通って島にたどり着く。そこは小さいものは大きく、大きいものは小さいという、想像をはるかに超えた生物たちが生息する“神秘の島”だった!しかし、島はやがて水没し始める。果たして彼らは脱出できるのか……!?

https://www.microsoft.com/ja-jp/  より引用)

本作でドウェイン・ジョンソンは主人公ショーンに巻き込まれる義父を演じていて、ただタフなだけではなく、愛橋のある彼独自の個性がうまく出ていて楽しめます。

https://movie.jorudan.co.jp/cinema/20828/より引用)

彼以外にもイギリスを代表する名優マイケル・ケインが変人の科学者役で出演しています。

ワイルド・スピード EURO MISSION

https://pc.video.dmkt-sp.jp/ti/10006362より引用)

2013年公開 ドウェイン・ジョンソン41歳の時の作品です。世界中で大ヒットした人気シリーズの第6弾です。

前作に引き続き、ホブズ捜査官を熱演しています。彼だけでなくヴィン・ディーゼルやポール・ウォーカーなど今までのシリーズ登場人物も続投しています。他にはUFCなどで活躍した女性総合格闘家のジ―ナ・カラ―ノがゲストとして出演していました。あらすじは以下の通りです…

リオの犯罪王から100億円を強奪し、逃亡生活を送っていたドミニク(ヴィン・ディーゼル)の前に、宿敵であるFBI特別捜査官ホブス(ドウェイン・ジョンソン)が現れる。ホブスは、高度な運転技術と特殊な車両を駆使して、世界各国でスケールの大きな犯罪を繰り返す巨大組織を追跡中だったが、警察も軍も歯が立たない。そこで、その組織を壊滅させるために、ドミニクとそのチームに協力を要請しにきたのだ。さらにホブスは、死んだと思われていたドミニクの元恋人レティ(ミシェル・ロドリゲス)が生きており、その犯罪組織に関係している事を仄めかす。一体、なぜレティが?ショウ(ルーク・エヴァンス)という謎の男が率いるその犯罪組織の目的は一体何なのか?ドミニクはブライアン(ポール・ウォーカー)たち馴染みの凄腕ドライバーを招集して決戦の地、ヨーロッパに降り立つ。全ての謎を解き明かし、今度こそ仲間全員で自由を手に入れるために……。

( https://pc.video.dmkt-sp.jp/ti/10006362 より引用)

世界中で6億8268万ドル、日本円で約737億円以上もの興業収入を得る大ヒットになりました。

https://loveholly.blog.ss-blog.jp/2013-07-14より引用)

ドウェイン・ジョンソンの魅力的もヒットの一因と思います。

ベイ・ウォッチ

https://www.amazon.co.jp/より引用)

2017年公開 ドウェイン・ジョンソン45歳の時の作品です。

1989年~2001年までの長期に放送されていた米TVドラマシリーズ「ベイウォッチ」を現代風にリメイクした作品です。ドウェイン・ジョンソンは破天荒な新人に悩まされる水難監視救助隊の隊長を演じています。

フロリダの海岸で水難監視救助隊隊長として働くミッチ、彼は新人ブロディの育成に悩んでいました。そんな中、海岸で謎の連続殺人事件が発生、やがて陰謀に巻き込まれて行くというのが本作です。

他にもかつてイケメン俳優として人気のザック・エフロンが出演しています。

セントラル・インテリジェンス

https://movies.yahoo.co.jp/movie/361469/より引用)

2016年公開、ドウェイン・ジョンソン44歳の時の作品です。

かつていじめられっ子の同級生が、再会したらマッチョなCIAエージェントになっていたという作品。ドウェイン・ジョンソンは、いじめられっ子で後にマッチョなCIAエージェントになる主人公を演じています。

かつては学内の人気者であったカルビンはいじめられっ子であったロビーを救い、友情をはぐくみました。

https://note.com/tunacan/n/nf2c4b87a42fdより引用)

時は流れ、二人は大人になり疎遠になりましたがある日さえない大人になっていたカルビンのもとにかつてのロビーからメッセージが届き、彼の起こす騒動に巻き込まれていくという内容です。

 

タフさだけでなくユーモアも兼ね備えたドウェイン・ジョンソンのよさが凝縮した内容になっています。

モアナと伝説の海

https://movies.yahoo.co.jp/movie/357342/より引用)

2016年公開、ドウェイン・ジョンソン44歳の作品です。ディズニーアニメ「モアナと伝説の海」では準主人公のマウイの声を演じています。

誰よりも海を愛する少女モアナは島の外へ行くことを禁止されていたが、幼少時に海とある出会いを果たしたことで運命が決定する。モアナは愛する者たちの救済のため、命をつかさどる女神テ・フィティの盗まれた心を見つけ出して再び平和な世界を取り戻そうとする。未知の大海原へと向かったモアナは伝説の英雄マウイと出会い、冒険を共にする。

( https://www.cinematoday.jp/movie/T0021209 より引用)

ドウェイン・ジョンソンの声優挑戦という事で話題になった本作ですが、実は初挑戦ではなく「超ロボット生命体トランスフォーマープライム」で第1話で殺されてしまう戦闘員クリフジャンパーを演じていました。

(https://www.youtube.com/watch?v=d15To9C9qqo より引用)

日本でもヒットし、50億円の興行収入をあげました。

ワイルド・スピード ICE BREAK

( https://pc.video.dmkt-sp.jp/ti/10024541 より引用)

2017年公開、ドウェイン・ジョンソン45歳の時の作品です

人気シリーズ「ワイルドスピード」の8作目の本作では敵役ジェイソン・ステイサムが味方になりました。ドウェイン・ジョンソンは人気キャラのホブズ捜査官を演じています。あらすじは…

誰よりも仲間を愛し大切にしてきたドミニク(ヴィン・ディーゼル)の裏切りにより、彼らの結束は崩れようとしていた。だが、彼の行動には謎のサイバーテロリスト(シャーリーズ・セロン)が関与していることがわかる。レティ(ミシェル・ロドリゲス)やローマン(タイリース・ギブソン)らはドミニクを取り戻すため、最大の敵デッカート・ショウ(ジェイソン・ステイサム)と手を組むが……。

( https://movies.yahoo.co.jp/movie/359052/story/ より引用)

https://www.cinematoday.jp/news/N0095118より引用)

本作の撮影中、ドウェイン・ジョンソンがヴィン・ディーゼルをはじめとした他のキャストたちと揉めてしまい二人の不和が話題になっていました。

彼の高いプロ意識が遅刻癖の多いヴィンに対してイライラが募っていたからだといわれています。

ランペイジ 巨獣大乱闘

https://wwws.warnerbros.co.jp/rampagemovie/より引用)

2018年公開 ドウェイン・ジョンソン 46歳の時の作品です。同名のゲーム作品を現代的な感覚でリメイクした本作は日本の怪獣映画とハリウッド映画が融合したような内容になっています。

悪徳企業が宇宙で実験していた成長促進剤が地上に落下してしまい、ワニやオオカミ、保護施設のゴリラのジョージなどが影響を受けて凶暴な怪獣に進化してしまいます。保護施設で長年ジョージの面倒をみていた生物学者はジョージを救うため、そして全米中で猛威をふるう怪獣を倒すために戦いに挑みます。

https://movies-fan.com/action/rampage-cast-story/より引用)

この作品は世界中でヒットし興行成績は約469億7507万円もありました。この数字は後に制作された「ゴジラキングオブモンスターズ」よりもはるかに良い成績で、意外なヒット作になりました。

ドウェイン・ジョンソンは主人公の生物学者を演じていますが、この生物学者は元軍人でドウェイン自身のマッチョな体格に合理的な理由付けを与えています。

ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル

(https://movies.yahoo.co.jp/movie/361726/ より引用)

2017年全米公開(日本公開2018年) ドウェイン・ジョンソン 45歳の時の作品です。

1995年に制作のロビン・ウィリアムズ主演「ジュマンジ」の続編で、ボードゲームからTVゲームに姿を変えて、現代の子供たちを悩ませるという内容になっています。

1995年にゲームと現実の境を越えて数多くの被害を与えたジュマンジ。ボードゲームでは現代の子供たちに振り向いてもらえないと考えTVゲームに変えて、プレイしている少年を取り込んでしまいます。

https://eiga.com/movie/87667/より引用)

複数の高校生がこの呪われたゲームをプレイしているとゲーム世界に取り込まれてしまうのでした。このゲームをクリアしないと本当に死んでしまう、彼らはクリアできるのかというのが映画のあらすじです。

ドウェイン・ジョンソンが演じるのは主人公の一人がプレイヤ―キャラで彼が得意とするタフさとユーモラスが混合した独自のキャラクターを演じています。

映画の中では“ムービーがカット”できないことや“同じセリフしかいわず会話が成り立たないNPCキャラクター”などゲーム文化を皮肉るようなギャグが多く、そういったものを楽しむこともできる作品になっています。

ワイルド・スピード スーパーコンボ

https://pc.video.dmkt-sp.jp/ti/10026775より引用)

2019年公開 ドウェイン・ジョンソン47歳の時の作品です。人気シリーズ「ワイルドスピード」の番外編でドウェイン・ジョンソン扮するホブズ捜査官は天敵ジェイソン・ステイサム扮するデッカードと協力しながら新型ウィルス兵器や超人兵士を使う、人口削減をもくろむ悪の秘密結社との戦いに挑みます。本作のあらすじは…

ドウェイン・ジョンソンとジェイソン・ステイサムが謎の強敵に挑む。 追跡のプロで元FBI特別捜査官のホブス(ドウェイン・ジョンソン)と、元MI6エージェントのショウ(ジェイソン・ステイサム)に、行方をくらませたMI6の女性エージェントの保護要請が政府から入る。ショウの妹である彼女は、新型ウイルス兵器をテロ組織から奪還するも戦士に撃たれ、ウイルスと共に消息を絶っていた。

https://pc.video.dmkt-sp.jp/ti/10026775より引用)

ドウェイン・ジョンソンはそれまで宿敵ジェイソン・ステイサム扮するデッカードと手を組むことになりました。

https://actionstarnetwork.wordpress.com//より引用)

彼らが対決するのは映画「パシフィック・リム」などで有名なイドリエス・エルバ扮する超人兵士ブリクストンで、強靭な強さの反面その実、上司におびえる中間管理職的な哀愁があります。

また彼の従兄弟で、現在WWEでプロレスラーとして活躍するローマン・レインズと共演をしていて二人揃ってその肉体美を披露するシーンがあります。

https://www.sescoops.com/the-rock-discusses-picking-roman-reigns-for-hobbs-shaw-role/より引用)

次回作ではドウェイン・ジョンソンと試合をしたこともあるプロレスラー“ジョン・シナ”が共演することが決まっています。

ジュマンジ ネクスト・レベル

https://movies.yahoo.co.jp/movie/369013/より引用)

2019年公開 ドウェイン・ジョンソン47歳の時の作品です。

2017年の「ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル」の続編で、前作では高校生の主人公たちが大学生になっています。ドウェイン・ジョンソンは主人公がプレイするキャラクターを演じています。あらすじは…

ジュマンジをクリアして2年。大学生になったスペンサーは、破壊したジュマンジを修理しようとして再びゲームの中に吸い込まれる。ベサニーたちもジュマンジにログインするが、バグったゲームの世界ではキャラクターが入れ替わり、スペンサーの祖父たちもジュマンジの中に入ってしまう。そして新たに砂漠や氷山などのステージが追加されていた。

https://movies.yahoo.co.jp/movie/369013/story/より引用)

80-90年代に活躍した俳優ダニー・デビートやダニー・グローバーも出演しています。彼らのようなゲーム文化に触れたことのない老人がゲームに触れることも一つのギャグとして披露しています。

ジャングル・クルーズ

https://www.instagram.com/p/B42odCrFF42/?utm_source=ig_embedより引用)

2021年公開予定 ドウェイン・ジョンソン49歳の作品です。2021年夏に公開が予定されている映画「ジャングルクルーズ」ではジャングルを知り尽くした探検船の船長のフランクを演じています。この作品はディズニ―の同名アトラクションが原作になったオリジナル脚本の映画になっています。

 

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元々は2019年10月に公開予定でしたが、製作が遅れ2020年7月の公開になってしまいました。

しかし新型コロナウィルスの影響で1年、公開を伸ばしました。

ブラックアダム

 

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2021年公開予定 ドウェイン・ジョンソン49歳の作品です。ドウェイン・ジョンソンは2021年に公開が予定されているDCコミックスが原作になった映画「ブラックアダム」に出演が予定されています。

ブラックアダムはDCコミックスの「シャザム」のライバルキャラとして有名で、原作コミックではスーパーマンすら苦戦させるほどの実力を持っていて、悪役でありながら慈悲深く思慮深いその人間臭さから人気があります。

ドウェイン・ジョンソン自身もインスタグラムの文章の中で…

ブラックアダムは、魔法の力で、スーパーマンに並ぶパワーを与えられています。ただし違うのは、彼が規則を守ったり、責任を取ったりしないところ。彼は反抗的ですが、スーパーヒーローの一種です。いつでも人々にとって正しいことをする。ただし、自分なりのやり方で。ブラックアダムなりの、真実と正義をもって。」

https://theriver.jp/black-adam-us-date/より引用)

と語っているので、独自のダークヒーロー的な内容になるかもしれません。

まとめ

今回わかった情報をまとめると以下のようになります。

  • ドウェイン・ジョンソンの嫁は歌手であるローレン・ハシアン
  • 子供はシモン、ジャスミン、ティアナの3
  • 元嫁との間にできた娘のシモンは現在プロレスラーを目指し活動中
  • 性格は温厚で気さくだが、遅刻を許さない・仕事の打ち合わせを徹底的に行うかなりプロ意識が強い性格をしている。
  • 身長は196cm体重117kgという巨漢
  • タトゥーは自身のルーツであるサモア系へのリスペクトからしている
  • プロレスラーはテレビインタビューで2016年に引退と公言
  • 映画デビューは、人気映画「ハムナプトラ2」の悪役。
  • 大人気映画シリーズ「ワイルド・スピードMEGAMAX」での捜査官「ボブス」役で人気を確立

最後まで読んでいただきありがとうございました。