スタナカティック結婚は?子供はいる?不仲説?身長年齢は?

大人気海外ドラマ「アブセンティア」や「キャッスル」「顔のないスパイ」「ザ・スピリット」などで知られる女優スタナカティック。

今回は彼女の結婚や子供について、現在や昔、そのほかファッションや出演作品についてまとめました!

 

スタナカティック結婚は?夫/子供はいる?

 

 

2015年スタナカティックの誕生日に長い事交際してきた方と結婚したそうです。場所は、フランスやスペインが近い、クロアチアのアドリア海岸一帯の地域のダルマチアという地域の教会で挙式をし、親族だけで小さくという双方の希望があってとりおこなわれました。

 

夫の名前はクリス・ブル・ジャックさんで、実は彼、驚くべき過去をもっていました。

現在ではそりゃあそりゃあえらいお方。なんでもビジネスコンサルタントという事を職業にしており、Dispute Suite という会社で副社長を務めているんだそうです。

 

ですが実は、スタナカティックの夫クリスは、21歳の時には家もなく金もなくもちろん食べる事さえままならないホームレスだったそうなんです、、。

そしていまのキャリアまで上り詰めるには、一体何をしていたんでしょう、、。じつは、法律家だったそうで、主にコミュニケーションメディアというのを専門にしていたそうです。

 

そうなると今度なぜそんな立派な方が急にホームレスになってしまったのか、、。そっちのほうが気になりますね、、、。

 

それとお子さんについてですが、彼女のインスタやツイッターにもそれらしき情報はなく、現在でもお子さんはいないようです、、。

 


 

不仲説?

 

 

スタナカティックと言えば、大人気ドラマ「キャッスル」のケイト・ベネット役がよく知られているうちの一つですが検索すると、「不仲」と出てきます。

では一体誰と不仲なのかというと、ドラマ「キャッスル」で、リック・キャッスルを演じる、ネイサンフィリオンとの不仲説でした。

 

長年ケイトベネット役で、女性警官を演じてきた訳ですが、ドラマをスタナカティックが降板することになり、

その際に、ネイサンはこうコメントしました。

 

 ネイサンはTwitterで、「『キャッスル ~ミステリー作家は事件がお好き』は僕の俳優人生の中でも最大の喜びの一つです。この番組が今後何年も続くことを願っています。スタナはずっと僕のパートナーでした。ベケットというキャラクターをつくり出してくれた彼女に感謝します。ベケットはテレビ史上最高の警察官の一人として生き続けるでしょう。スタナの幸せを願っています。彼女が挑戦するすべてのことで成功を収めると信じています。惜しまれます」とコメント

 

この様にコメントしていました。ところが、これは後々分かってきた問題なのですが、

実は2人、セリフ以外はあまり口を利かない関係だったそうです。

それどころか、番組側が仲の悪い2人にカウンセリングを受けさせる。なんてこともあったそうです、、。

 

 

それほどに仲が悪かったんですね、、。番組が人気になればなるほど、また長く続けば続くほどに、共演者同士の不仲説というのは浮上してくるものですが、

 

カウンセリングを受けるまでに仲が悪かったとは驚きです。

更にこれを聞いたファンは、先ほどのネイサンの心無い形だけのコメントに大ブーイングを浴びせられました。

 

 

「スタナがクビになるまで、番組が何年も続いてほしいなんて言ったことなかったくせにね」

「その言い方、彼女がクビになったことはどうでもいいわけ?」

「あなたにはがっかり。“パートナー”のために立ち上がろうとはしないわけ? 

どうでもいいんでしょう?」

「スタナ、番組、ファンのことを本当に思っていたら、
この状態で何年も続いてほしいとは思わないはず」

 

と散々ないわれ様です(笑)

実際に本当に不仲だったのかどうかはわかりませんが、カウンセリングを受けさせたという話を聞くとどうもリアル感が増してくるようにも思います。

 

更にこの不仲説について、詳しく考察した方の意見だと、もし本当に不仲なら、

自分の嫌いな相手であるならば、オーデイションの段階で気づくはずではないかというものです。

 

 

スタナ・カティックは5次オーディンまで行って選ばれたと早い段階から聞いていたから、ああ、力を入れて新人女優を選んだんだなと思った。

その当時たまたま知り合いにも5次までオーディションに進んだというのがいたから、どれだけ大変なことか実感としてあった。

特にキャッスル役はどうだったという話はなかった。正直50代半ばに見えたから、知名度があって、最初から主役として選ばれていたと思っていた。

実際は40代後半だったけどね。それに人気も…微妙?これと言って誇れる出演作がないと本人がインタビューで語っていたが、確かにプロフィールを見るとそんな感じだった。「キャッスル」が唯一長く主演が続いたドラマと言ってもいい。

なのに、ドラマが進むと立場が逆転し、2人は不仲一直線へ…。

普通、主演が決まっていたなら、ネイサンがオーディションに参加して自分のやりやすい子、好みの子を選んでいてもおかしくない。

だからむしろ、恋愛沙汰のスキャンダルが出てもおかしくないと思う。

でもきっと彼はオーディションから参加してなかったんでしょうね。

してたら、ここまで合わない相手を選ばないでしょう。

なんとなく第一印象で判るものじゃない。

 

という事だそうです。

何がともあれ、ネイサンの形だけのコメントに批判が来るのも無理はないと思ってしまいますが、

形だけでも評判の為に何かツイートしておこうというネイサンの気持ちが裏目に出たことは間違いなさそうです、、。

 


 

昔や今現在は?身長年齢体重は?家族は?

 

 

クロアチアのダルマチアからカナダに移民したセルビア人の両親の元に生まれる。
アメリカとカナダを行き来しながら育つ。
高校卒業後、シカゴのGoodman School of Dramaで演技を学んだ。2003年よりテレビや映画で活躍。

 

1978年4月26日生まれの現在41歳。身長はなんと175cmと言う事でかなりデカめです!(笑)

男性の中でも引けをとらないでしょう。

 

彼女の兄弟姉妹は、全部で6人。弟が4人妹が1人、スタナカティックはその兄弟姉妹の長であります。

身長デカくて、長ってなんだか、兄貴って感じですね、。。実際は姉貴な訳ですが。。

 

更にスタナは6か国語を話すことができ、

 

カナダの公用語である、英語&フランス語は勿論、セルビア語、クロアチア語、イタリア語、スロベニア語などを流暢に話すことができるんだそうです。

 

幼少期から、カナダとアメリカ両国を数年おきに引っ越ししたりして生活しており、、トロント大学を卒業後、デ・ポール大学や、ビバリーヒルズプレイハウスで演劇を勉強し、女優になりました。

 

それから、勉強していた分野は国際法律という分野だそうです。

なんだか聞いてだけで物凄い分厚い教科書をイメージしてしまいました。蕁麻疹が出てきそうです、、。

 

彼女は現在、何やら世界各地をまわって、現地の人々や、動物の写真などを撮っているようです。

趣味でしょうか?このように白黒でいい雰囲気の写真が沢山あります。

 

 

どうやら慈善活動に力を入れており、こんなことを言っています。

 

「もし時間旅行できるなら、ベルリンの壁が崩れるところを実際に見たい」

 

と話しており、旅が好きなんでしょうかね?

温泉につかっているセクシーショットもありました!

 

 

なにやら、女優業の他にも、いろいろとやっているみたいですね!

美人なのでなんでもいいんですが!(笑)

 


 

出演作品映画/TV/ドラマ演技

 

 

スタナカティックといえば「キャッスル」という感じですが勿論他にもあります。

2000年公開映画「ザ・スピリット」、スカーレットヨハンソン エヴァメンデスと共演している作品です。

 

 

2011年公開映画「顔のないスパイ」ではリチャードギアと共演しています。

 

来日経験もあり!新作は?

 

 

更に日本には来日経験があり、来日した際には京都を楽しんだそうです。

 

綺麗!髪型がかわいい!ファッションヘアスタイル

 

 

綺麗なかき上げスタイルです。色もキレイで髪も健康的ですね!

 

 

本当に、40歳にはみえないです。

20代といってもバレないでしょう!(笑)

 

 

若く見えますがファッションはなんでも着こなします!

 

年収は?

 

 

年収はこんな感じになっています。

 

1.ソフィア・ベルガラ(『モダン・ファミリー』グロリア・デルガド・プリチェット役)約43.8億円
2.ケイリー・クオコ(『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』ペニー役)約25.0億円
3.ミンディ・カリング(『ザ・オフィス』ケリー役)約15.3億円
4.マリスカ・ハージティ(『LAW & ORDER:性犯罪特捜班』オリビア・ベンソン役)約14.8億円
5.エレン・ポンピオ(『グレイズ・アナトミー』メレディス・グレイ役)約14.8億円
6.ケリー・ワシントン(『スキャンダル 託された秘密』オリヴィア・ポープ役)約13.8億円
7.スタナ・カティック(『キャッスル~ミステリー作家は事件がお好き』ケイト・ベケット役)約12.2億円
8.プリヤンカー・チョープラ(『クワンティコ/FBIアカデミーの真実』アレックス・パリッシュ役)約11.2億円
9.ジュリアナ・マルグリーズ(『グッド・ワイフ』アリシア・フロリック役)約10.7億円
10.ジュリー・ボーウェン(『モダン・ファミリー』クレア・ダンフィー役)約10.2億円

 

ハンパないです。