大人気ドラマ「フレンズ」で、モニカ役として大ブレイクした女優コートニーコックス。
今回は彼女の、若い頃と現在、美人の娘さんや旦那について、性格について調べました!
コートニーコックス若い頃
大人気ドラマ「フレンズ」のモニカ役として、ブレイクしたコートニーコックス。
1964年6月15日にアメリカ合衆国アラバマ州バーミングハムに生まれました。
高校時代はチアリーダーだったんだそうです!
マウント・ヴァーノン女子大学(Mount Vernon College for Women)で、
建築やインテリアデザインを学ぶ。
ですがモデルになるためにニューヨークに引っ越します。
ですが本当は、役者の仕事がしたかったみたいで、
モデルをしながら演技の勉強を続け、1984年にはブルース・スプリングスティーンの
『ダンシン・イン・ザ・ダーク (Dancing In The Dark) 』のミュージックビデオに出演。
また、CMにも出演した。その後ハリウッドに移り、1985年からテレビ等に出演しはじめる。
1987年「ファミリータイムズ」
1994年「フレンズ」
2000年「スクリーム」
2007年「Dirt」
タブロイド紙の編集長という役柄を演じました!
2009年「クーガーダウン」
一時期整形をしまくってしまったコートニーは、若い頃を振り返りこんな事を言っています。
「私は若い頃からずっと、見た目がすべてだと思い込んでいた。それって悲しいことよね。
その考えに私は追い込まれたのよ。
必死で若さを保とうとしたことで、余計にひどい状態にしてしまったわ」
何事も気づくまでは変えるのが難しいものですね、、。
現在!
過去に整形やボトックスなどをしまくってしまったコートニーは、
世間のかたからはこんなことを言われてしまいます。
顔はボトックスか美容整形でしわを伸ばしているが、首筋を見るとシワシワで、
「あんなに可愛かったのに、一度いじってしまったら、後戻りはできないのね」
「痩せすぎて、おばあさんみたい」「また顔をいじったのは明らか。」
ほほ周りが不自然に張っているように見えます。
一度ハマって抜け出せなくなったしまったんだそう。
「医師に『十分綺麗だけど、ここに少し注射やフィラーを入れて手を加えればさらに良くなる』と言われたの。
実際に整形をしてみたら、最初は街に出ても誰にも手を加えたなんて気づかれない。
それでいい気分になっちゃったのよね。
今度は、知り合いに別の”最高の医師”を紹介されて、また少し整形する。
「整形の上に整形を繰り返すんだけど、本当に小さな変化だから自分ではやりすぎているってことに気づかないのよ。
それに、写真と違って実物では分かりにくいの。
それで気づいた頃には手遅れ。
私が整形をやめようと思ったのは、友人に『ワオ、もうやめて』って言われたからなのよ」
自分では気づかなかったそうですね、、。
美容整形って麻薬みたいですね、、。
「フィラーは全て溶解したわ。元の私の顔に近づけたと思う。気分がいいわ。
やっぱり皮膚は動かなくっちゃね。
皮膚が動くことで現れる線は『年齢が原因のシワではなく、笑う時にできる線』だと理解したの」
現在ではなるべくすべて元通りにしようとしているんだそうですね。
やっぱり自然がいいですね!
「彼は年下だけど、彼や彼の家族は外見を重要視しないの。
昔は年齢差を不安に思ってたけど、もう気にならないわ。
もちろん、彼は美を嫌っているわけではないけど、彼にとってはもっと大切なものがあるの」
「自信は得ることも、失うこともある。でも、今は自分自身を大切にできていると思うわ」
完全に吹っ切れたみたいですね!
このまま自然に綺麗になっていって欲しいですね!
性格は?
実は、彼女は2008年から、「The Iron Maidens」というバンドのメンバーとして、
ギターをやっているそうです。
更に、インテリアのデザインが好きで、
「Mix It Up」というインテリアのプロデューサーをしているんだそうです。
女優業だけじゃなくて、監督業や、インテリアデザイナー、
そしてバンドのギターまでこなす彼女はきっと好奇心旺盛な性格で、
好きな事には全力で取り組む方なんでしょうね!
子供/旦那は?プロポーズが素敵!
映画『スクリーム』シリーズで共演した俳優のデビッド・アークエットと、
1999年に結婚したコートニー。
お2人の馴れ初め、プロポーズがなんとも素敵なんです。
もともとやんちゃな性格だったデヴィッドは最愛の母を亡くした後、自暴自棄になりドラッグ漬けの日々を送っていました。
コートーは彼を辛抱強く支え、そんな彼女に応えようとデヴィッドも必死になって依存症を治し、
将来のビジョンをきちんと立てるようになりました。
一皮向けたデヴィッドは、1998年9月にコートニーと彼女の家族を連れてマイアミにバカンスへ。
そして、花火が舞い上がる中、コートニーの家族が見ている目の前で、プロポーズしたのです!
花火はデヴィッドの演出だったのですが、家族を大事にしているコートニーの気持ちを大切にしてくれた彼の気持ちに何よりも感動したというコートニー。
婚約した2人は、翌年6月に250人を招いた伝統的な結婚式を挙げ、晴れて夫婦になったのでした。
なんてイカしたプロポーズなんでしょう!
女性の方は、こういうの好きでしょうかね(笑)
この隣の方が、コートニーの娘のココ現在14歳です!
実年齢よりだいぶ大人っぽいですね!
2004年に娘ココを出産するも2010年に別居。2013年の5月に正式に離婚することとなりました。
両親は離婚してしまいましたが、娘ココとは仲がいいようですね!
「この子なら映画スターも夢ではない」「この子はジェニファー・ローレンスのような女優になる」
コートニーが演技のレッスンを申し込むんだそうです。
きっと女優にしようとしているんですね!
もしかしたら親子で共演なんてこともあるかもしれないですね!