寺島進の年齢は?事務所移籍し逮捕間近って?コメントあり。昔は奥さんと××!?

今回はコワモテでおなじみの俳優寺島進さんの事務所の移籍に関すること、逮捕の間近の真相、若き頃奥さんとxxについてまとめてました。

寺島進の身長年齢は?

 

寺島進(てらじま すすむ)さんはコワモテで有名な俳優です。1963年11月12日生まれです。公式プロフィールですと、身長165センチメートル、体重58キロです。

 

意外と身長が低く小柄で、体重も軽いことがわかりました。

 

寺島進の事務所移籍時のコメントがカッコいい!

 

寺島さんは長年所属した事務所を移籍しました。その理由としてのこんな記事がありました。

オフィス北野を11月末で退社することがわかった寺島進さんですが、退社後も俳優業にまい進すると言われているため、移籍という形になります。

移籍の理由としては、2022年3月のビートたけしさんの独立がきっかけで、スタッフの人数が減少。

その結果マネジメント業務が滞ったことが、移籍に繋がったようです。同年12月1日からはジャパン・ミュージックエンターテインメントへ移籍

 

また寺島さんは、ビートたけしさんが退社した後も会社のことを考え一時は事務所に残留を決めていたようで、その際に「自分は、やるべき仕事を淡々とこなすだけ」と発言していたようです。

 

本当かはわかりませんがこのような発言もあったそうです。

 

「つまみ枝豆が社長になるなら、事務所を移籍する」

 

寺島さんは義理人情に厚い方で、ビートたけしさんの独立騒動で事務所がバタバタなっていたにもかかわらず、社長にも筋を通し円満退社したようです。

 

生き方自体がかっこいいですね。

 

寺島進と北野武監督との関係は!

 

北野武監督初作品「その男、凶暴につき」(89年)のオーディションに合格した寺島進さん。

「役者は一生できる仕事だからな、死ぬ間際に天下獲ったらそいつの勝ちだぜ。今売れてなくてもな、何十年後に売れたらいい。ずっとやり続けろよ。」

北野武監督の言葉に覚悟が決まった寺島進さん。

 

北野武作の映画に出演することで2人関係が始まったようです

 

たけしについて寺島は「無名の時から使ってくれて、ここまで引き上げてくれた育ての親でもあり、一生忘れてはいけない恩師。親分です、一生の」と感謝を示した。

 

北野武さんはいくつかの映画を作ってきましたが、その多くに寺島さんも出演しています。本当の親子のような絆関係があるんかもしれません。

 

寺島進が逮捕間近って何のこと?

 

寺嶋進さんを調べるとなぜか「寺島進逮捕間近!?」!?とでてきますが、真実ではありません。この情報については、どこから出てきたのか全くわかりません。

 

寺島さんはコワモテで、映画やドラマで極道役やチンピラ役などを多くこなすことから、その影響だとは思います。

 

まぁ役の中には逮捕されてそうな悪役が多いですが、、、、俳優さんは演じた役のイメージだけで逮捕とまで言われてしまうのは事実無根とはいえかわいそうです。

 

寺島進の昔は奥さんと××!?

 

この画像は寺島さんが情熱大陸に出演した際のワンシーンで、奥さんが映っていたようです。

 

寺島さんは2009年11月30日、当時46歳の時に一般女性とご結婚。二人のお子様にも恵まれているようです。

 

奥さんは一般人のため詳細は調べても出てきませんが、結婚当時28歳で寺島さんとの年は18歳差!!奥さんは銀座でホステスをしていたようです。

 

奥さんの名前の候補で「あゆみ」という名が出てきますが、あゆみという名前は結婚当時銀座でホステスをしていた際の源氏名みたいです。

 

出会いはお店で寺島さんがお客さんとしてきた際に、奥さんが一目ぼれしたらしいです。寺島さんは結婚についてこんなコメントをしたそうです。

 

「彼女に偶然電話をしたとき、お墓参りに行っていて、、、祖先や家族を大事にする古風なところを知って、結婚を決意した」

 

年も若く、ホステスをしていた奥さんの古風な一面に魅力を感じたみたいですね。若くてきれいなホステスさんとのお付き合いなので寺島さんも奥さんと楽しんだでしょう。

 

寺島進の昔を軽くおさらい!

 

映画のデビュー作は、松田優作監督の『ア・ホーマンス』。優作は芸能界に入って初めて自分を褒めてくれた人だと語っている。

 

その後北野武映画で知名度を上げることとなる。

 

若き頃の寺島さんはたけしさんにほれ込み、たけしさんがロケで渡米中に使ってもらえるように自らもアメリカに行ったそうです。

 

たけしさんもこの行動力に対し、次の映画に出演させる約束をしたそうです。その時の映画が「ソナチネ」だそうです。

 

25歳でヤクザの道へ、、。「とんぼ」に出演!

 

寺島進さんに「とんぼ」何のことかと思いましたが、寺島さんが出演したドラマの一つです。

 

『とんぼ』は、1988年10月7日から同年11月25日まで、TBSで放送されていたテレビドラマである。

 

ヤ〇ザを題材としたドラマであり、過激な暴力シーンなどゴールデンタイムにはそぐわない内容だったが、当時長渕剛が人気絶頂だったこともあり、平均約18%と高視聴率を記録した。

 

このドラマは、長渕剛さんや哀川翔さんが出演したものです。主人公の入っている組の組員の舎弟という下っ端でした。

 

30代まではバイト生活!?

寺島さんが俳優としての給料だけで生活できるようになったのは30代後半からとのこと

 

  • 三船芸術学院卒業後、斬られ役やスタントマンを目指して殺陣師の付き人をやった。
  • 地下鉄工事のアルバイトをしていた。
  • 30代半ばまで約16年間、鬼怒川ウエスタン村のショーに出演。
  • デパートの屋上で開催される戦隊ヒーローショーにスーツアクターとして出演身長が低かったので胸に詰め物をしてピンク(女性)をやった。

 

意外と遅咲きのようです。年配の俳優さんは今とは違い大変な下積み生活を送っていますね。これからも頑張ってほしいです。

 

強面すぎて性格悪い疑惑が出る、、。

 

寺島さんは強面すぎて性格悪い疑惑が出るているようです。実際はどうなのか。寺島さんは基本的に表裏がないようで、義理人情に厚く、素直に生きているようです。

 

寺島さんの性格の悪さを証明するエピソードはありませんでした。映画やドラマの役柄からくる影響で性格悪い疑惑が出たのでしょう。

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