ジェイソン・ステイサムの若い頃から現在!嫁ロージーも凄い人!

今回は映画「トランスポーター」シリーズ等で有名な“ジェイソン・ステイサム”についてその若いころから現在の様子をまとめてみました。

また、過去に関係のあった女性のことや、なぜ俳優になったのか、日本語吹き替えで専属声優がいることについても調べてみましたので、ぜひ最後までご覧になってください。

 

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若い頃

( https://kaigai-drama-board.com/posts/17668 より引用)

ジェイソン・ステイサムは若いころは、髪の毛がありました。彼はかっこいいハゲの代名詞ですが、当然、青年時代には髪があったようです。

髪の毛があると、どこか別人のような風貌をしていますね。俳優をする前はモデルをしていました。

なぜ、彼はモデルをすることになったのか?

それまではどこにでもいる普通の青年であったジェイソン・ステイサムですが、水泳教室に通う際に街でスカウトに会い、モデルデビューすることになりました。

芸能養成所に通っていたとか、元々子役だったと言った理由が多くあるハリウッドスターのなかでは、日本の芸能界にも似た「スカウト」で芸能界入りをしたということになります。

出身

( https://www.youtube.com/watch?v=XU2aQGRvezk より引用)

ジェイソン・ステイサムは1967年7月26日 イギリス、イングランド、ダ―ビシャーで生まれました。

他に1972年生まれとするデータもありましたが、元水泳選手であった彼の経歴等から調べると1967年生まれが正しいようです。

( https://www.worldation.com/stories/incredible-life-jason-statham/ より引用)

彼の子供時代がどのような人間であったかは定かではありませんが、写真をみる限りでは明るくかわいい顔をした男の子だったと想像はできますね。

ちなみに子供の頃から映画が大好きで、特に『雨に唄えば』『掠奪された七人の花嫁』『ウエスト・サイド物語』のようなミュージカル映画が大好きだったと話しています。

人もいつかはミュージカル映画に出演したいと思っているようで、憧れのスターは「雨に歌えば」などで有名なジーン・ケリーだそうです。

ステイサム主演のミュージカル、少し観てみたいですね。

モデルのスポンサーからの紹介で俳優に!!

( http://www.ikkoshinagawa.com/ より引用)

ジェイソン・ステイサムがモデルをしていた1998年、映画「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」で映画界デビューをしました。

この映画に出演したきっかけは、当時モデルとして契約していたファッションブランドのフレンチ・コネクションが映画のスポンサーになったことでした。本作でジェイソン・ステイサムは主人公ベーコンを演じています。

https://www.pinterest.jp/pin/283234264035933570/ より引用)

ちなみに本作では、ジェイソン・ステイサムがこのような格好をするシーンが見られます。現在の寡黙でハードボイルド、タフなイメージとは間逆ですね。人には様々な歴史があるといえるでしょう。

おすすめ映画、出演作品

( https://tiroti-papa.com/actor/jason-statham/ より引用)

映画俳優として有名な彼ですがどのような映画に出演しているのでしょうか。彼が出演している映画シリーズの数々を紹介していきたいと思います。

トランスポーター 2003年公開(35歳)

( https://pc.video.dmkt-sp.jp/ti/10001460 より引用)

2003年に公開されたアクション映画「トランスポーター」はジェイソン・ステイサムの名前を一躍有名にしました。

この時期「X-MEN」や「スパイダーマン」の様にVFXやCGをにふんだんに使用したアメコミ映画が隆盛を極めていました。

しかしその流れに逆らうかのような肉弾戦アクションをみせ、新時代のアクションスターとしての地位を確立しました。

本作の主人公フランクはどんなものでも運ぶトランスポーター(運び屋)として活動していました。

“どんなものでも運ぶが、絶対にトランクの中身を確認しない” これが自身のトランスポーターとしての掟。

しかし自分の掟を破りトランクの中身を見てしまいます。そしてトランクの中には中国系の女性がいました。彼女はマフィアの娘で、父の知ってはいけない秘密を知り告発しようとしたところを捕らえられたのでした。

彼女にシンパシーを感じたフランクはマフィア相手に戦いを挑む…というのが本作のあらすじです。この映画の中で彼は冷徹で寡黙な反面、仁義に熱い運び屋フランクを演じています。

( https://www.cinematoday.jp/movie/T0001277 より引用)

この映画のヒットでジェイソン・ステイサムは一躍大スターとして名声を獲得するのでした。

トランスポーター2 2006年公開(38歳)

( https://pc.video.dmkt-sp.jp/ti/10001442 より引用)

2005年制作、2006年日本で公開された「トランスポーター」の続編です。

本作では政治家の息子の少年のお抱え運転手として平穏な日々を送っていたフランクですが、陰謀に巻き込まれ謎の病原体に侵された少年を救うためにテロリストと闘うという内容になっています。

子供にやさしくタフなフランクの姿にホレボレとするファンも多くいたそうです。

( https://eiga.com/movie/53001/ より引用)

本作でフランクのライバルとして女性の殺し屋が出てきますが、彼女にも人気が集まり前作同様の高い評価を得ました。

本作でステイサムのライバルである女殺し屋ローラを演じるのはケイト・ノタ。

女優としても活動していますが、元々はモデルをしていたようです。性別は違いますが、元モデル同士の争いになっています。

実は、前作は映画単品だけでは続編を制作できるほどヒットしませんでしたが、DVDが爆発的に売れたことで続編製作が決定しました。

また、続編ではリュック・ベッソン脚本製作総指揮の映画では珍しく全米ナンバーワンヒットになりました。

こうしてヒットするのも、ジェイソン・ステイサム自身の持っているカリスマ性があるからでしょう。

トランスポーター3アンリミテッド 2009年公開(41歳)

( https://www.amazon.co.jp/より引用)

2008年製作、日本では2009年に公開されました。

本作では悪役に当時「プリズンブレイク」でブレイクしていた“ロバート・ネッパ―”や最強格闘家として有名だったセーム・シュルトを起用するなど、期待をこめた映画として製作されました。

しかし、必要以上にストーリーが込み入っていてヒロインの善人なのか悪人なのか理解できない態度に不評が集中、前二作ほど高い評価は得られませんでした。ネット検索をすると「トランスポーター3 ヒロイン うざい」「トランスポーター3 ヒロイン ブサイク」などワードが上がることもあります。

( https://ameblo.jp/momonokise2/entry-12247525893.html より引用)

本作の失敗を受けてキャストを新しくした「トランスポーター イグニション」を作りましたが、これも不評で終わってしまいました。さらにドラマシリーズも製作しましたが、これも不発で終わりました。

本作で悪役を演じるロバート・ネッパ―はドラマ「プリズンブレイク」で専属声優として有名な若本規夫さんが吹き替えを演じていています。

独自のアクセントとねちっこいしゃべり方が好きなファンからは久々にギャグキャラではないシリアスな彼の演技を堪能できたというフォローもあります。

しかし、本作はそういった要素を抜きにしても出来はイマイチだったようです。

ローグアサシン 2007年公開(39歳)

( https://movies.yahoo.co.jp/movie/328169/ より引用)

2007年公開「ローグアサシン」ではヤクザとマフィアの抗争で友人を失ったFBI捜査官を熱演しています。

ジェット・リーというアジアを代表する俳優を前にステイサムは勝るとも劣らない演技をみせていました。

( https://automobile-information.com/2017/04/09/jet-li_rogue-assassin_spyker-c8-spider/ より引用)

ちなみに日本のヤクザ役で石橋凌さんが出演しています。石橋凌さんは海外でカルト映画として人気の「オーディション」に出演していて海外ではちょっとした人気俳優なのです。

しかし、映画の内容はわかりにくく、レビューでも「あれはどういう内容なのかさっぱりわからない」との感想が多くみられました。

ジェット・リーとステイサムのW主演で話題になりましたが、主人公はどちらかといえばジェット・リーの方で、ステイサムは残念ながらそんな彼に翻弄され、うろたえているだけと言う少し残念な役どころでした。

この頃、ステイサムはトランスポーター以外に知名度の高い作品はなく、ジェット・リーの方が格が上だった事が関係しています。

しかし、こういった役でも丁寧にこなすステイサム、どんな役でもすすんでできるからこそ彼の人気があるのです。

アドレナリン  2007年公開(39歳)

( https://movies.yahoo.co.jp/movie/327012/ より引用)

この作品は、“体内のアドレナリンが切れると死ぬ”という毒をもられた殺し屋の必死の奮闘を描いたアクションコメディです。

ジェイソン・ステイサム扮する殺し屋シェブが同じ組織に所属するライバルの殺し屋リッキーに特殊な毒を打たれてしまいます。

その毒というのは常に極度の興奮状態を作り、アドレナリンを分泌していないと毒がまわって死んでしまうという特殊な物。

ライバル、リッキーを追いながら死なないためにも常にアドレナリンを分泌しつづけなくてはいけないシェブ。

そんな彼の運命はどうなるのかという内容です。

シリアスに描くと恐ろしい映画になりそうですが、本作では荒唐無稽に軸がぶれていて徹底したコメディ映画になっています。

アドレナリン ハイボルテージ 2009年公開(41歳)

 https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B00FCBLOSE より引用)

「アドレナリン」の続編になる本作。

前作よりバカ度は高くなり、より激しくよりコミカルになっています。今度は心臓を奪われ、人工心臓を装着されてしまった主人公。常に充電しないと死んでしまうので帯電し続けなければならなくなりました。

描きかたを変えればホラー映画になりそうですが前作と同じくギャグに走ることで陰惨さを抑えた作品に仕上げています。

前作の最後でヘリから落下したシェブが今度は対抗組織に拉致されて人工心臓を植え付けられてしまうところから始まります。

人工心臓はバッテリーで動き、常に電気を流し続けなければその鼓動が止まってしまうという物でした。

元の心臓をとりかえし、自分にこのようなことをした組織の人間に復讐する為にシェブは戦いを挑みます。

感の鋭い方ならわかるかもしれませんが、本作、実は前作とやっていることは変わりません。余計な物を加えるぐらいなら、前作のままでいいだろうという制作者の判断なのでしょう。

( https://eiga.com/news/20090907/8/ より引用)

映画の途中でステイサムが巨大な怪獣になって敵と戦うというシュール極まりないシーンがあります。

 

メカニック 2011年公開(43歳)

( https://movies.yahoo.co.jp/movie/338944/ より引用)

2011年公開の「メカニック」は70年代に制作されたチャールズ・ブロンソンの映画のリメイクでした。しかし、内容はほとんど別物になっています。

親友を殺してしまった暗殺者は、負い目を感じて彼の息子を弟子にして育てていました。やがてつらい真実に向き合うことになってしまうという内容です。

完璧な仕事を行うことで裏社会では「メカニック」とよばれ恐れられていた男アーサー。彼はかつての友人で師でもあったハリーの裏切りを知り彼を暗殺します。

ハリーにはたった一人息子のスティーブがいて、アーサーは彼を引き取り暗殺者として育てていきました。しかし、スティーブはアーサーこそが自身の父を殺した張本人であると知り、対立することになって行きます。

メカニック ワールドミッション 2016年公開(48歳)

 https://pc.video.dmkt-sp.jp/ti/10016591 より引用)

2016年公開の「メカニックワールドミッション」では飛び込みシーンを披露していました。


( https://news.aol.jp より引用)

映画は2011年に公開された「メカニック」の続編で、映画自体もあまり前作と大差ない評価の出来でしたが、ジェイソン・ステイサムの飛び込みシーンが見られる事で話題になりました。

というのも、ジェイソン・ステイサムは元水泳の飛び込み競技の選手でした。イギリス代表チームに入れるほどの実力があったそうですが、1992年に選手としてのキャリアは引退し、降はモデル・俳優の世界に転身しました。

モデルの世界への参入のきっかけになったのは、水泳のトレーニングをするために練習しに行った先でスカウトに誘われモデルになったことだそうです。ちなみに選手時代のジェイソンには髪の毛がありました。

( https://www.thesun.co.uk/  より引用)

ネット上では1992年のバルセロナ五輪に参加したことがあるのではないかと言われていましたが、そのような事実はありません。

エクスペンダブルズ 2010年公開(42歳)

( https://www.amazon.co.jp/ より引用)

2010年公開、シルベスター・スタローン主演「エクスペンダブルズ」では主人公の傭兵軍団「エクスペンダブルズ」の二番手を演じています。

ステイサムは作中、テクニカルなナイフ裁きをみせる場面もあります。またバイクにまたがり美女を後ろに乗せ、バイク走行アクションを見せるなどここまでカッコ良く乗れるのはステイサムだけかもしれません。

( https://movie.walkerplus.com/news/article/17822/ より引用)

さらに彼女を守るため、暴力的で理不尽な浮気相手とその仲間を相手に大立ち回りをするというカッコイイシーンがあります。

スタローン、シュワルツェネッガー、ブルース・ウィリスが共演する事でも話題になりましたが、主人公はほとんどスタローンとステイサムで、二人の友情を楽しむ向きもあるそうです。

凄腕の傭兵集団「エクスペンダブルズ」がとある依頼を受けて独裁者が支配する南米の小島に向かいます。そこは強権的な軍人たちに支配されていましたが、実は裏で悪質なCIA工作員に操られていました。

エクスペンダブルズは内輪で揉めながらも、この小島を支配する独裁者たちに立ち向かうべく立ち上がるというものです。シンプルでスカッとできる映画です。

エクスペンダブルズ2 2012年公開(44歳)

( https://www.amazon.co.jp/ より引用)

2012年公開「エクスペンダブルズ2」では前作同様スタローン扮する傭兵部隊「エクスペンダブルズ」のリーダーの頼れる右腕役を演じて高い評価を受けました。

今作ではアクション俳優ジャン・クロード・ヴァンダムが迫力ある悪役を演じたことでも話題になっています。

( http://miss-maple.jugem.jp/?eid=1395 より引用)

ステイサム扮するクリスマスは前作で浮気していたはずの彼女とすっかり仲良くなっており、周囲があきれるほどのラブラブさをみせていました。

前作、南米で大暴れした傭兵軍団「エクスペンダブルズ」。今回の舞台は東欧が舞台になります。ある任務で東欧に立ち寄ったエクスペンダブルズのメンバーたち。

そこで新人隊員のビリーがその地域を支配していたジャン・クロード・ヴァンダム扮するテロリストのリーダーに殺されてしまいます。怒りに震えた彼らは弔い合戦のために立ち上がる事を決意します。

全米では1部カルト的人気のあるアクションスターのチャック・ノリスがチョイ役で出てきます。

エクスペンダブルズ3 ワールドミッション 2014年公開(46歳)

( https://eiga.com/movie/79776/ より引用)

2014年公開「エクスペンダブルズ」、シリーズ3作目では、メル・ギブソンとも共演しました。

他には総合格闘技やプロレスで活躍するロンダ・ラウジ―も加わり、前作以上に豪華な布陣になっています。

傭兵集団のエクスペンダブルズは女性やハッカーといった若い世代のメンバーを仲間に入れ、さらに刑務所から旧知の仲間も集め大所帯になります。

CIAからの依頼でアフリカで暗躍する謎の武器商人を探すことになりますが、そこにいたのはかつて仲間だったコンラッドでした。

かつて、エクスペンダブルズのメンバーだったコンラッドは自分を見捨てたエクスペンダブルズに激しい憎悪を抱いており大軍を率いてエクスペンダブルズを追い詰めていきます。

ワイルドスピード SKY MISSION 2015年公開(47歳)

( https://www.hulu.jp/furious-7?migrated=true より引用)

2015年公開「ワイルド・スピード SKY MISSION」は人気俳優、ポール・ウォーカーの遺作でもあり、日本でも大ヒットしました。

元WWEプロレスラーで現代のアメリカ映画界を代表する「ロック様」ことドウェイン・ジョンソンと共演しました。

( https://www.cinematoday.jp/page/A0006724 より引用)

本作でステイサムは悪役で、劇中ロック様のフィニッシャー「ロック・ボトム」を受けるなど存在感を見せていました。

ステイサムと直接のかかわりはありませんが、かつてタイで活躍したムエタイのスーパースター、ト二―・ジャーも出演していました。

ワイルドスピード ICE BREAK 2017年公開(49歳)

( https://pc.video.dmkt-sp.jp/ti/10024541 より引用)

「ワイルド・スピード SKY MISSION」の続編で、2017年に公開された「ワイルド・スピード ICE BREAK」でもステイサムは出演しています。


敵役として登場するのは「マッドマックス 怒りのデス・ロード」や「アトミック・ブロンド」で有名なシャーリーズ・セロン。

彼女が演じるのは世界最強のハッカーであるサイファー、そんな彼女にシリーズの主人公ドミニクたち「ファミリー」が挑むという内容になっています。

前作の悪役ジェイソン・ステイサム扮するデッカードも出てきました。今回は前回まで対立していた主人公達と協力する事になる展開が待っていて、ステイサムファンは必見です。

MEGザ・モンスター 2018年公開(50歳)

( https://warnerbros.co.jp/movie/megthemonster/ より引用)

2018年公開の巨大なサメの怪獣“メガロドン”による恐怖を描いた怪獣映画「MEG ザ・モンスター」に出演しました。

本作は幾度も幾度も企画があがっては立ち消えましたが、中国の映画会社が映画化した作品となっています。

 

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On set of new movie MEG with Li Bingbing.

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中国上海の海底に建設された科学研究所、そこに突如巨大なサメの怪獣メガロドンが襲撃し多くの死傷者を出します。

かつてメガロドンに遭遇したことのあるレスキュー隊員のテイラーはそんな研究所の運営会社に依頼を受け調査を引き受けます。かくして、人類と巨大サメメガロドンの戦いが始まります。

メガロドンは実際に古代の海で生きていたサメですが、映画に出てくるものよりはかなり小さかったようです。今の研究では最大でも全長15メートルほどであったようです。

ワイルドスピード スーパーコンボ 2019年公開(51歳)

( https://movies.yahoo.co.jp/movie/367742/ より引用)

2019年公開『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』では完全に味方になっていました。

最初は単なる暴走族のお話でしたが、本作ではとうとうSFにまでお話が変化し強化人間が出てきてしまうほどです。ステイサム扮するデッカードは天敵であるアメリカ外交保安部のホブズ捜査官と協力して、「人類絶滅による世界の浄化」をもくろむ強化人間のブリクストンに戦いを挑むことになります。

( https://www.fashion-press.net/news/48478 より引用)

ドウェイン・ジョンソンもハゲています。世界一かっこいいハゲ同士の共闘が見られる熱い映画になっています。本作は世界中で大ヒットして、約1300万ドルも興業収入をあげました。

ジェイソンステイサムの名言

( https://yujishin.com/2019/12/13/jasonstatham/ より引用)

「世界一かっこいいハゲ」として有名なジェイソン・ステイサムですが、以前日本のテレビインタビューの中で…

「俺は、自分がハゲだってことを神に感謝しているぜ。」「そもそもこの俺に、頭の毛なんて似合わねえ。」

( https://news.livedoor.com/article/detail/11968617/ より引用)

と語った事があります。またステイサムで言えば映画の中でドヤ顔での名言を連発することです。

さらにツイッターではそんなステイサムをネタにした「ステイサムの人生相談」なるアカウントがあります。

「ステイサムの人生相談」では他にも「実際にステイサムはいっていないけど、言いそうな名言」を連発しております。

このようなことをもちろん映画本編内では言っていません。作者もこの投稿はパロディと言っています。このようにパロディ化されるということはジェイソン・ステイサムの人気が高いという証拠にもなりますね。

日本語吹き替え声優は同じ人!!理由は!?

( https://news.ameba.jp/entry/20140806-679 より引用)

ジェイソン・ステイサムの吹替えを主に担当しているのは俳優であり声優の“山路和弘さん”です。

山路和弘さんはステイサムのデビュー作「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」が公開された1999年から専属でステイサムの吹替えを担当しています。以前、ニコニコ生放送のイベントで「なぜステイサムの声優としてよく起用されるのか?」という質問に対してこのように答えていました。

「それがあんまりないの。声が俺と似てて。割と地のまま、自然にやってるんです。たまたま似てたから仕事が来たのかな(笑)」

( http://cinetri.jp/report/statham_yamaji/ より引用)

と語っていました。地声がそのまま似ているからという意外な理由でした。山路さんはさらにプライベートでもステイサムの大ファンだそうです。

ブログ内でもステイサムのことを…

あの役者は、いいなぁ。何の映画かは言わないけど、あの男はいい。無駄な芝居しないし。獣みたいな動きと体。

( https://ameblo.jp/gwanko/entry-10736780689.html より引用)

と高く評価しています。また、ステイサムの映画の中で1番好きなのは「アドレナリン」だと答えています。

1部ネット上では山路さんは2009年から専属吹替えをしていると言われていますが、それは誤った情報で1999年からステイサムの声優として活動しています。

山路和弘

( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E8%B7%AF%E5%92%8C%E5%BC%98 より引用)

ステイサムの専属声優として有名な山路和弘さんですが、他にも様々な役をこなしています。

映画吹き替えで言えば、「X-MEN」シリーズで主人公ウルヴァリンを演じてるヒュー・ジャックマンや韓国映画界を代表する俳優のソン・ガンホも担当しています。

吹替えだけではなくゲームでは「龍が如く」シリーズの伊達刑事や世界中でヒットしたファンタジーゲーム「ウィッチャー」のゲラルトも演じています。

1954年に三重県で生まれた山路さんは1979年、青年座に入団し、舞台俳優として活躍していました。

1990年代以降からアニメや洋画の吹き替えなど、声優としての活動が広がり「シブイ声」の声優として認知されていくようになりました。

主にダンディな俳優や主人公を演じることが多いのですが、稀に悪役を演じることもあります。

現在ではNHK大河ドラマにも出演しマルチな活躍をみせています。2020年1月には同じく声優の朴 璐美さんと結婚をしました。

こういったことから「声優同士のビッグカップルの誕生」と称され話題になりました。

ジェイソンステイサムの現在の活動

 

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The one and only…… @kevinhart4real

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ジェイソン・ステイサムは今も俳優として活動しています。

2021年「Cash truck」という映画に出演が予定されていますが、詳しい内容はよくわかっていません。また、ワイルドスピードの番外編「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」の続編にも出演するのではないかと言われています。

歴代の彼女も凄い人ばかり!

 

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Thanks to everyone at @RalphLauren for a great night at the Met Ball 2016.

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格好いいおじさんのステイサムですが、歴代の彼女もセレブが多いようです。やはりルックスがいい男性のもとにはセレブの女性が集まりやすいのでしょう?。

ケリー・ブルック

( https://kyun2-girls.com/archives/3506 より引用)

ジェイソン・ステイサムは女優ケリー・ブルックと2004年から2006年の間、付き合っていました。ケリー・ブルックは「史上もっともセクシーな女優」に選ばれた事もある美女です。

( https://matome.naver.jp/odai/2143307225481125701 より引用)

ジェイソンは彼女を心から愛していましたが、彼女が2006年に撮影されたホラー映画「サバイバル・アイランド」で共演したビリー・ゼインと浮気をしたことで、関係は破断してしまいました。

ちなみに、ビリー・ゼインは1997年公開の映画“タイタニック”でレオナルド・ディカプリオに嫁を奪われてしまう大富豪の青年を演じていた役者です。

( https://ja.wikipedia.org/ より引用)

映画の中で奥さんを取られてしまう男を演じた彼が、現実世界では逆を行ってしまうというのは中々皮肉なものですね。ビリー・ゼインもハゲ頭をしているので、ケリー・ブルックの好みのタイプはセクシーなハゲなのでしょう。

嫁ロージーはモデルだけではなく女優、実業家としてもエリート!

 

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ジェイソン・ステイサムの嫁はロージー・ハンティントン=ホワイトリーです。彼女はモデルとして活動する傍ら、自身のファッションブランドを立ち上げています。

彼女のブランド「”Rosie For Autograph”」では口紅などのコスメ商品を手掛けていて、彼女の出身地イギリスではそれなりの人気があるそうです。

日本でもBUYAMAなどのWebファッションサイトで取り扱いがあります。

ロージー・ハンティントン=ホワイトリー

 

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@bazaaraustralia by @darren_mcdonald

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ステイサムの奥様、ロージー・ハンティントン=ホワイトリーは女優として活躍していて、「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」や「マッドマックス 怒りのデス・ロード」などに出演しています。

しかし、主にはモデルとして活動をしていて映画女優としての活動はあまりしていないそうです。

こんな彼女ですが、実は5年間ほど日本語を勉強していたことがあったようです。

東京に留学していた経験もあり、来日した時には日本語を軽く話す一面もありました。しかし、現在はほとんど日本語を忘れてしまったと言われています。

「今はだいぶ忘れちゃったけれど、日本語の成績はよかったのよ」

( https://www.afpbb.com/articles/-/3102806 より引用)

 と来日した時に語っていたロージー。またいつか来日した時には日本語を思い出してほしいですね。

馴れ初めは?

 

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Joyride 🖤 @hobbsandshaw

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そんな二人の馴れ初めは、いったいどのようなものなのでしょうか。実は馴れ初めについてはよくはわかっていませんでした。

わかっているのはステイサムがロージーに惚れてアプローチをかけた、ということだけです。ステイサムとは2010年頃から付き合っていて、2013年には一時破局していましたが2014年には復縁したと言われています。

ちなみに、ジェイソン・ステイサムとロージー・ハンティントン=ホワイトリーは並ぶとステイサムのほうがやや小さく見えてしまいます。

これはなぜか? 実はロージー・ハンティントン=ホワイトリーは身長175cmと高く、ハイヒールを履くと178cmのステイサムより高く見えてしまうようです。

あの大物俳優が子守!?

( https://www.cinemacafe.net/article/2017/05/03/49140.html より引用)

そんなステイサムとロージー夫妻ですが、二人の間には2016年にジャックという名前の子供が生まれました。

 

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Cuore mio ❤️

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父親になったステイサムですが、彼に父親としての助言を与えているのはあのシルベスター・スタローンだそうです。

俳優としても父親としても先輩のスタローンとは私生活でも仲が良いため度々父親としてどうすればいいのかをアドバイスしてもらうことがあるそうです。

 

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❤️

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とある事情通が明かす所によると…

「話題と言えば、いつも子育てのようですね。2人のアクションヒーローが、裏庭でビールを飲みながらオムツ交換について話しているなんて、誰もが予想しない光景です」

 「ロージーとジェイソンはとてもスタローンのことが大好きなので、2人にとっての赤ちゃん師匠のようになっているんです。スタローンは2人の子どもの子守りを喜んですると1,000回くらいは言っていますね」

 「2人もその気になっています。スタローンは2人が安心して赤ん坊を預けられる数少ない人の1人ですからね」

( https://www.cinemacafe.net/article/2017/05/03/49140.html より引用)

とのことです。スタローンは自身の映画脚本をステイサム主演映画に変更したり、エクスペンダブルズシリーズではステイサムを起用するなど、常日頃からステイサムを可愛がっていました。

ここまで私生活で仲がいいとは意外ですね。

まとめ!

今回わかった情報をまとめると以下のようになります。

  • 青年時代のステイサムは飛び込み選手で、髪の毛が生えていた。
  • 元々はモデルで事務所がスポンサーをした映画に出演したことで俳優になった。
  • 日本語吹き替えの専属声優は山路和弘さん。
  • ステイサムは現在も俳優として活動している。
  • 以前付き合っていたのはモデル・女優のケリー・ブルック。
  • 奥さんはロージー・ハンティントン=ホワイトリーで、二人の間には子供ができている。
  • 恩人であるスタローンが「子供の面倒をみたい」と言っている。

最後まで読んでいただきありがとうございました。