今回のテーマはエジルの目。本田圭佑と同じようなあの目、あの目は病気なのでしょうか?
年齢身長性格などのプロフィールも調べました!
エジルの目は病気!?
ちょっと突き出たこの目、なんかちょっと怖い感じしますね、、。
日本代表の本田圭佑なんかも同じような目をしています。
彼は、レーシック手術でああなったといわれていましたが、
エジルと同じバセドウ病だったなんて話もありますね。
実際のところ、バセドウ病って何なんでしょうか??
バセドウ病とは、甲状腺ホルモンが過剰に分泌され、甲状腺機能が亢進する病気です。
バセドウ病では特殊な「抗体」が作られ、これが甲状腺を刺激して、過剰に甲状腺ホルモンを分泌させてしまいます。
バセドウ病は男性より女性に多く、200~500人に1人くらいがかかっています。
よくわからないですが、この甲状腺ホルモンというのが、多く分泌して体の中も外もおかしくなるんだそうです。
この甲状腺ホルモンが、多く分泌してしまった時身体に何が起こるかというと、、。
疲れやすさやだるさがある。汗が異常に多い暑がりである。脈拍数が多く、動悸がする。
手足がふるえる。甲状腺が腫れる。食欲が旺盛である。イライラする。かゆみがある。口が渇く眠れない。微熱が続く。息切れがする。髪の毛が抜ける。排便の回数が増える。眼球が出てくる。
と言う事だそうですが、治療法はあるそうです。
バセドウ病の治療には3つの方法があります。
【薬物療法】甲状腺ホルモンの合成を抑える「抗甲状腺剤」を使います。薬を飲んで徐々に抗体が体内から消えれば、服用をやめることができます。
【放射性ヨウ素内用療法】ヨウ素-131というアイソトープ(放射性物質)を飲むと、甲状腺の細胞を壊すことができます。
【手術療法】甲状腺を手術で切除し、作られる甲状腺ホルモンの量を減らします。
治療法 長 所 短 所 薬物療法 薬を飲むだけでよい。甲状腺機能低下症になっても戻る。 副作用があり得る。治療が長期にわたる。再発が多い。 放射性ヨウ素内用療法 カプセルを1回飲むだけでよい。薬物療法に比べ短期間の治療ですむ。副作用、合併症がほとんどない。 治療を受けられる施設が限られている。甲状腺機能低下症になりやすい。 手術療法 確実に治療効果が得られる。
再発が少ない。手術の跡が残る。専門の施設が限られている。甲状腺機能低下症になりやすい。
更にエジルには、こんなあだ名、愛称があり、目が特徴的なので、
オズの魔法使いやフクロウといわれているそうです。
またエジル選手は試合に出場しても後半には選手交代するケースが多くバセドウ病の症状でもある、体力減少や持久力、筋力、また集中力の低下といったところが試合中に影響しているのでは、、
といった声もありますが、彼、引退しましたね、、。
年齢/性格/私服は?
メスト・エジル(Mesut Özil, 1988年10月15日 – )
は、ドイツ・ノルトライン=ヴェストファーレン州ゲルゼンキルヒェン出身のサッカー選手。ドイツ代表であった。アーセナルFC所属。ポジションはMF。主にオフェンシブミッドフィルダーとしてプレーしている。トルコ系移民の3世で、両親はともに黒海沿岸のトルコ・ゾングルダク県にルーツを持つ。オジル、エツィルなどとも表記される。
年齢29歳、身長183cm、体重76kg。幼少期はストリートサッカーをしていたそうです。
やはり小さい頃からサッカー少年だったんですね。
幼少期は、金網で囲まれた「サルの檻」と呼ばれるコートでストリートサッカーをしていた。7歳の時に、ゲルゼンキルヒェンにあるクラブでサッカーを始め、2000年から5年間ロートヴァイス・エッセンのユースに在籍、その後シャルケ04のユースに移った。2006年夏にトップチームに昇格し、2006-07シーズン第1節のアイントラハト・フランクフルト戦でデビューした。DFLリーガポカールのバイエル・レバークーゼンとバイエルン・ミュンヘン戦で出場停止であったリンコルンの代わりを務め、以来そのポジションでプレーした。
それから、ブレーメン、レアルマドリード、アーセナルでプレーし代表に。
ジエゴを放出して迎えた2009-10シーズンは「der neue Diego(新たなジエゴ)」と呼ばれ、それまでジエゴが担ってきた4-3-1-2フォーメーションのトップ下を務めて9得点(チーム2位タイ)17アシスト(リーグトップ)と大活躍した。2009年には、ブンデスリーガの1stステージのMVPにも選ばれた。
2011年より、背番号を23番から10番に変更。2011-12シーズンは不調やカカの復調もあってベンチスタートも増えたが、最終的にはリーガでは35試合に出場。2012年4月21日のFCバルセロナとのエル・クラシコでクリスティアーノ・ロナウドの決勝点をアシストするなどリーガ最多の17アシストを記録し、レアルの4シーズンぶりの優勝に貢献した。2012年には、UEFAチーム・オブ・ザ・イヤーに選出された。
2016-17シーズン 2016年10月19日、欧州CL第3節のPFCルドゴレツ・ラズグラド戦でプロ入り初のハットトリックを決めた。
ジャック・ウィルシャーの退団に伴い2018-19シーズンから背番号を11番から10番に変更することが決定。10番はデニス・ベルカンプやロビン・ファン・ペルシらが着用した番号である。
フォワードとしてプレーした、2009年6月のUEFA U-21欧州選手権では、
決勝のイングランド戦ではゴンサロ・カストロの先制点をアシストした。更に35mの距離からフリーキックを決め、ザンドロ・ヴァーグナーの得点もアシストした。この1得点2アシストの活躍でマン・オブ・ザ・マッチに選ばれ、ドイツ代表の優勝に貢献し、大会の最優秀選手にも選出された。同年9月5日、親善試合・南アフリカ戦で代表初ゴールを記録した。
2010年のワールドカップでは、
6月13日のオーストラリア戦では前半31分にゴールライン上でクリアされるものの、惜しいループシュートを放った。その後も数々のチャンスを生み出し、ドイツの4点目となるカカウの得点をアシストし、4-0の快勝に貢献。6月23日のガーナ戦では決勝ゴールとなるミドルシュートを決め、ドイツのグループリーグ首位通過に貢献。大会選定のマンオブザマッチに選ばれた。
EURO2012では、
UEFA EURO 2012においては、ドイツ代表の主力として10試合全勝での予選勝ち抜けに貢献。本戦においても、オランダ、ポルトガル、デンマークと同じグループで「死のグループ」と呼ばれたグループBを3戦全勝で勝ち抜けた。準決勝でイタリア代表に敗れたもののエジルはPKからその試合唯一の得点を記録し、大会優秀選手の一人に選ばれた。
2014年ワールドカップにも出場し、
本戦でも7試合すべてに出場。決勝トーナメントのアルジェリア戦では延長119分に決勝点を挙げた。エジルはこの大会でドイツ代表最多となる15回チャンスメイクをし、パス成功率78.6%を記録した。
そして、2018年ワールドカップでは、
2018 FIFAワールドカップは優勝候補として挑んだが、グループリーグで敗退してしまった。大会終了後の2018年7月23日、ドイツ代表からの引退を発表した。
ということで、引退となりました。今後の活動はどうなるのでしょうか、、。
今後もサッカーに携わりながら、活躍して欲しいものですね!
私服はこんな感じ
キャップが似合います。
ブラックな感じで、体がより締まってスタイリッシュですね。
アレクシス・サンチェスとNBA観戦。
仲良しですね。
遠征かなんかでしょうかね、さっきとは雰囲気が違い、爽やか系です。
やはり私服もゴールもバッチリキメてきますね!
刺青画像!
タトゥーだよ!っていうツッコミは置いておいて、、。(笑)
カッコいいですよね、何がカッコいいって、カッコいい人がしてるからカッコいいんです。
良く見えるのはこれですね、、。
このタトゥーには英語で、なにか書いてあるそうで、意味としては、
「審判を下すのは神のみ」
といった意味があるそうです。神のみぞ知るてきな、、。