ジェフゴールドブラムがかっこいい！筋肉/身長は？子供/妻、現在/若い頃は？

「ジュラシックワールド」「インデペンデンスデイ」「ザフライ」などで知られる、ジェフゴールドブラム。

今回は彼のカッコいい画像と共に、筋肉や身長などのプロフィール、子供や妻などの家族、ジェフゴールドブラムの現在と若い頃について調べました！

この記事の目次

1 ジェフゴールドブラムがかっこいい！現在/若い頃は？
2 筋肉！高身長！
- 2.1 私服がオシャレ！性格は？？
3 子供/妻/配偶者遍歴は？

ジェフゴールドブラムがかっこいい！現在/若い頃は？

彼は１９５２年１０月２２日にアメリカ合衆国ペンシルべニア州ピッツバーグで生まれました。

１７歳の時にニューヨークに引っ越します。そして、現在「オーシャンズ８」などで有名なサンドラブロックなども輩出している演劇学校、ネイバーフッドプレイハウスで演劇を学びます。

ブロードウェイデビューも果たし、彼のデビュー作は、２２歳の時１９７４年公開映画で、脇役でしたがスクリーンデビュー。

彼の舞台を見たロバート・アルトマンにスカウトされ、監督の『ナッシュビル』に出演して本格的に映画俳優としてキャリアをスタートさせた。

彼の代表作は１９８６年公開映画「ザ・フライ」で、ハエ人間の科学者セスを演じて一躍有名になります。

1986年に公開された『ザ・フライ』でのこと。有機物質の転送実験に失敗し、自らがハエと合体しハエ人間になってしまう科学者セス・ブランドルを演じました。
人間がハエとなってしまうショッキングな映像や、ハエ人間になった後のセスの狂気に満ちたエキセントリックな行動描写が話題となりました。

このイメージが定着したのかどうかわかりませんが、その後も「ジュラシックパーク」「インデペンデンスデイ」でも科学者や技術者など頭のキレる役を演じています。

頭はよいけど、変わった人の博士の役どころですわね。『ザ・フライ』も『ジュラシックパーク』も。
あの、目力の強い、あくの強い顔立ちはインパクトがあるので、そういう役が来るのでしょう。
長身の気弱な役人を演じた『ライトスタッフ』でも目立ってます。

そして、このワンシーンは、銅像？かなんかになっているそうです。

真似している人もパロっている人もいて人気の様ですね！

過去にアップルのTVCMに出演し、日本でも放映されたほか、
1997年には京都のハイテク・メーカー、ロームの企業キャラクターも務めた。

２０１８年５月２４日のジェフゴールドブラムのインスタグラムで、

日本のお相撲さんと一緒に撮った写真がありました！

「ジュラシックパーク」

『ザ・フライ』のヒット以降、何故か科学者を演じる機会が増えたジェフ・ゴールドブラム。
1993年にはスティーブン・スピルバーグ監督の大ヒット作『ジュラシック・パーク』に出演し、映画の世界的大ヒットともに自信も一躍有名となりました。
恐竜が蘇り騒動が起こる『ジュラシック・パーク』、当時では珍しいCGが使われておりリアルな恐竜にビックリしたという方も多いのではないでしょうか。
映画はシリーズ化され、1997年に『ロストワールド/ジュラシック・パーク』、2015年に『ジュラシック・ワールド』が公開されています。

ジェフ・ゴールドブラムが演じたのはイアン・マルコム博士。世界的権威の数学者で、ジュラシックパークの調査のために招待されたことがきっかけでパークの非常事態に巻き込まれていきます。
続編『ロストワールド/ジュラシック・パーク』にも出演しました。

「インデペンデンスデイ」

ジェフ・ゴールドブラムの快進撃は続きます。1996年には『インデペンデンス・デイ』で、主要キャストの一人デヴィッド・レヴィンソンを演じました。
エイリアンの侵略の第一発見者で、エイリアン撃墜に奔走するエンジニアという役どころです。
なおデヴィッドは宇宙船の中乗り物酔いしやすく嘔吐に悩まされることになるのですが、ゴールドブラムは『ライトスタッフ』(1983年)と『ザ・フライ』でも気持ち悪くなって吐きそうというシーンがあり、なぜかそのような役が多いと指摘されています。

カッコよくて、不気味な役からかっこいい役頭のキレる秀逸な役まで、幅広い役柄を演じていますね！