映画「マレフィセント」のオーロラ姫役や「スノーホワイト」などで人気のエルファニング。
今回は彼女の現在と、姉で女優のダコタファニングとの関係、子役時代や彼氏についても調べました!
エルファニングの現在
2018年2月3日公開映画アバウト・レイ 16歳の決断では、
自慢のロングヘアーをバッサリと切り、ベリーショートに!
新たな役に挑戦!
ナオミ・ワッツ、スーザン・サランドンらの、
豪華キャスト共演で家族との絆や葛藤を描いたヒューマンドラマ。「これまで演じたどの役よりも誇りに思っているし、レイという男の子が大好き」
更にはワキ毛もある”トランスジェンダー”の男の子の役を演じます。
この作品は2015年から公開が決まっていたそうなのですが、
公開を延期し、再編集が練られたファンも待望の豪華キャストで送る作品になっています!
長編映画にも!
ニコール・キッドマン、キルスティン・ダンスト
「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」のコリン・ファレルら、
豪華キャスト共演で撮りあげた長編監督第6作。
1971年のクリント・イーストウッド主演作「白い肌の異常な夜」の原作である
トーマス・カリナンの小説「The Beguiled」を女性視点で映画化し、
第70回カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞した。
「ロスト・イン・トランスレーション」などで知られる、
長編映画監督のソフィアコッポラ監督の作品。
”ひとりの男に狂わされる女たち”というサブタイトルで描く。
南北戦争期のアメリカ南部。
世間から隔絶された女子寄宿学園で暮らす7人の女たちの前に、
怪我を負った北軍兵士の男が現われる。女性に対し紳士的で美しいその兵士を介抱するうちに、
全員が彼に心を奪われていく。
やがて情欲と危険な嫉妬に支配されるようになった女たちは、ある決断を下す。
全く違う役を演じ分けるエルファニングの演技力にも大注目です!
更には「メアリー・シェイ」という2018年5月に、
ロシアで公開された映画にも主演で登場!日本では2018年冬に公開となっています!
2018年冬は映画でエルファニングが沢山見れそうですね!
年齢/身長/性格は??
1998年4月9日ジョージア州コンヤーズ出身。会社員の父スティーヴ・ファニングと
元テニス選手の母ジョイ・ファニングの間に生まれ現在20歳。
身長は175cm。元アメフト選手のリック・アリントン、
叔母はESPNリポーターのジル・アリントンと言う事で、
ドイツ系とアイルランド系の血を引いているハーフと言う事ですね。
性格に関しては、映画「マレフィセント」で共演した、
アンジェリーナジョリ―がこう語っています。
「私こそ多くを学びました。この年齢で才能にあふれている女優であり、
彼女の選択は本当に正しい。
両親の教育の良さだと思いますが、純粋さや優しさがずっと感じられる。芸能界にいる方でこれだけキープできるのは珍しいと思います。
アーティストとしても、女性としてもたくさん尊敬しますし、
自分の娘たちも彼女のように育ってほしいと思います」
と、エルファニングの性格の良さを語ってくれました。
とにかく自然体で元気いっぱいのエル。
セレブというよりも“16歳の少女”そのもの。まさに“純粋無垢”という言葉がぴったり
SNSはあまり苦手だそうで、控えめにしているそうです。
仕事と私生活は完全に分けることが大切だと思うし、私はTwitterもFacebookも苦手。
SNSって、私にとっては怖いものなの。そもそも何を書けばいいかわからないし(笑)。
姉のダコタもSNSからは距離をおいているわ。
確かに世間からのイメージ命の仕事ですからね、怖いものでしょう、、。
彼氏は?
ドレスが似合いすぎて”妖精”と呼ばれる彼女、
現在までで分かっている彼氏は2人!早速見ていきましょう!
エルファニングが2016年1月ごろ俳優のザルマン・バンドと、
仲良く歩いている様子がパパラッチされました。
2人ともラフな感じでいいですね!パパラッチされたのは2016年の事ですが、
2017年には違う彼になっていたので、約1年ほどの交際だったのでしょう。
そして2017年1月ごろに、カジュアルな服装で、
新しい彼氏ディラン・ベックと楽しそうにレストランでお話している姿と、
二人ともラフな服装で歩いているところをパパラッチされました。
ラフな感じでつきあえる人が好きみたいですね!飾らない感じが好感が持てますね!
日本好き?
マレフィセントのジャパンプレミアの際に、空港には2500人のファンたちが集まり
エルを出迎えたそうです。
「日本のファンの皆さんはとても優しくて、
実は以前からファンレターをたくさんいただいていたの。
丁寧に書かれたお手紙がとても多かったから、
やっと今回お会いできて本当に楽しかった!自撮りもいっぱいしたわ。
私がハローキティを好きなのも知っていてくれて、たくさんプレゼントをくださったの!」
更に日本の同年代の女性達に対しては、
すっごくキュート!今回もたくさん写真を撮ったの。
みんな自信を持って着こなしていて、リスペクトを感じるわ。私の学校の生徒たちは「目立つのが怖い」という服選びをしているから、
日本の女の子は好きなものを着ている感じが最高!
原宿でのショッピングも楽しんだようで、ピンクのものを買いつくしたそうです(笑)
一番?!とっても難しい(笑)!日本のアクセサリーの、
デコレーションされた感じがすごく好き。スマホケースなのに、
なぜか急にテディベアがくっついちゃっていて、さらにスパンコールでキラキラになっていたり。
同じようなキーチェーンも買ったわ。それと、ベビードールのピンクのドレス。ピンクが大好きだから、
買ったものはほとんどピンクなの!
日本のファンも多く、”カワイイ”文化の原宿があって、
日本は楽しめたようですね!
姉ダコタファニングと子役時代
エルファニングの姉は女優のダコタファニングで、
エルが女優に興味を持ったきっかけは姉のダコタから影響を受けたそうです。
私が演技の道に進んだのはダコタの影響よ。
妹って姉のやることに憧れるでしょう?彼女のおかげで今の私があるし、ダコタはいつもサポートしてくれる。
女優としても彼女を尊敬しているわ
2人そろって、天才子役としてデビューし、
2004年公開のディズニー英語版のとなりのトトロで主人公サツキ役の声を、
姉のダコタファニングが務め、妹のメイの声をエルファニングが担当して実姉妹で出演しました。
実の姉妹での担当はなんかロマンチックですね!
姉のダコタファニングは、1994年2月23日生まれの24歳で身長が166cm。
エルファニングとは、4歳離れてます。
ダコタは、1999年に洗濯用石鹸のCMのオーディションに受かりデビューし2001年、
7歳のときに映画トム・キャッツ 恋のハメハメ猛レースで映画デビュー。
同じ年に有名なアイアイムサムに出演し演技が高く評価されて、各種新人賞を総なめにしました。
ただ、エルがマレフィセントでアンジーに気に入られてから、
姉ダコタより優位に立ったという報道と共に、不仲説が浮上しました。
これに対し姉ダコタは真っ向から反対。
「残念なことにみんな争いを見るのが好きなのよ。
それが家族だったら? 姉妹だったら? もっとみんな喜ぶわ」「私たちが本当に争っているという憶測はひどいものだわ。
私たち家族が嫉妬で引き裂かれているとほのめかすようなものよ」
と不仲説を否定、「エルとはとても仲良し」と断言!
家族間の絆は固いですが、これからもそうであってほしいですね!
髪型&私服
エルファニングのファッションはオシャレなものが多く、評判も高いです。
ファッションについてのこだわりを語っていました。
普段はヴィンテージが好きなの。
ただヴィンテージだけを着るのではなくて、
モダンとヴィンテージをミックスするのが私のスタイル。
着るものを選んでいる時間が一番楽しいそうです。
「どんなものを着ようかな?」と考えるのがとても楽しい。
どちらにしても、割と大胆で、予測がつかないということを心がけているわ。
確かに共感できるかもしれないです。旅行は計画してる時が一番楽しいとか、、(笑)
そしてファッションの極意は母から教わったんだとか。
母から教わったのは、ファッションが周りの人にどう感じてもらいたいかという、
第一印象を決めるものだということ。それを心に刻んでいつも選んでいるの。
ファッションに応じて髪型も変えているそうで、ファッションへのこだわりもスーパー級ですね!