「インターステラー」「コンタクト」「ゴールド」などで、知られるイケメンハリウッドスターマシューマコノヒー。
今回は彼の家族や今や昔について調べました!
マシューマコノヒーの嫁&子供
嫁 カミラ・アルヴェス
1982年2月28日生まれの身長175cmで職業はモデル兼デザイナー。
幼い頃、15歳の頃には、叔母がロサンゼルスにおり、そこに住んでいたようです。
モデルとして活動するために、約4年間程ハウスクリーナーやウェイトレスなどをしながら英語の勉強をして、19才の時にモデルとしてのキャリアを積むためにニューヨークへ移り住んだそうです。
マシューもそうなんですが2人とも若い頃から自立していて自分で考えられる。というところがまた価値観などが似ているような気もしますね!
馴れ初めは?
2006年頃から交際をスタートし、2012年6月にテキサスで結婚式を挙げたそうです。
マシューは現在の妻カミラに出会うまで誰とも付き合う気はなかったそうですが、カミラに関しては一目ぼれだったそうで、見た瞬間に恋に落ちてしまったそうです。
「僕はシングルライフを満喫していたんだ。彼女が欲しいとも思っていなかったよ。
良く眠れていたし、精神的に落ち着いていて、自分1人で順調だったんだ。
それがアクアグリーンみたいな人が僕の20フィート(約6メートル)位前にしなやかに歩いている姿が目の端に入ってきたんだ。」
カミラの美しさに言葉が出なくなり本人でもよく分からない言葉を口に出してしまったそうです。
目を奪われて、口から出てきたのが『あれ誰?』って言葉ではなく『あれ何だ?』だったのを覚えているよ。
友人の力もあったみたいですね。
『あの女性は部屋の向こうから呼びつけるようなタイプの人じゃないぞ、マコノヒー。
自分が椅子から腰を上げて、彼女のところへ行くんだ』って頭の中で言っていて、そうしたんだ。
それで3日後の晩に初デートに行ったんだけど、他の誰でもなく彼女とここ9年間デートに行くことを待っていたんだって分かっていたよ」
なんだか運命の人、といった感じですね。
更にマシューは、カミラと出会って結婚したことで、俳優としても方向転換。
それまでは2000代、ラブコメ映画の出演ばかりだったのが、2013年公開の映画「ダラス・バイヤーズクラブ」の演技が評価され、アカデミー賞受賞最優秀主演男優賞を獲得。
その時のスピーチが話題になりました。
「妻のカミラと3人の子供たちへ。毎日僕に勇気をくれる君たちが誇りに思える人間でありたいよ、ありがとう」。
と、涙ながらに声を震わせながら語ったそうです。
子供
現在お子さんは3人です。2008年生まれ長男リーヴァイ君10才、2010年生まれ長女ヴィーダちゃん、8才2013年次男リヴィングストン君5才です。
2人の遺伝子を100%受け継いでいる美男美女で、ネットユーザーやファンたちからは、
「一番上の子、マシューにそっくり」「なんてかわいい子供たち。遺伝子がすばらしすぎる」「特にマシューのファンじゃないけど、この一家は美しい」
と一家全員美しいと話題です。
将来的には両親のように芸能界やショービズカイでの活躍も期待出来そうですね!もしかしたら家族全員で共演。なんていう事もあるかもしれないですね!
現在では、まだまだ元気いっぱいな子供達で、マシューがインタビューで自身の子供達や家の状況を語っています。
「まるでサーカスのようだよ。食卓に席が増えた。まあ、まだ母乳だからママのひざの上だけどね」
と語っていますが、実は子煩悩なパパで子供たちと一緒に遊んだり買い物に行ったりもしているようでいいパパですね!
現在&若い頃!
2018年1月27日公開の映画「ダーク・タワー」で悪役を演じています!
マシューの若い頃は、テキサス州ウバルデに生まれ、
アメリカンフットボール選手からトラックの運転手に転じた父と教師である母の間に生まれたそうです。
テキサス大学オースティン校で心理学と哲学を専攻し、ロースクールにも入ろうとしていたそうですが、俳優に興味がわき、在学中にインディーズ映画に出演していたそうです。
マシューは、高校卒業後にオーストラリアに自分探しの旅に出たそうなんですが、しばらくの間は現地で皿洗いのアルバイトなどをして生活費を稼いでいて、その時に印象に残っているアルバイトがあるそうです。
それがなんと”鶏小屋掃除”のアルバイト。だそうで、なんでも餌をあげるという事はもちろん、鶏の糞をかき集めなければいけなかったそうで本人は「そういう旅が一番思い出に残るんだよね(笑)」と語っています。
その後にアメリカに帰国してテキサス大学に入学し弁護士を目指したそうですが、卒業する頃に一冊の本に影響を受け俳優の道を志したんだそうです。
自分探しの旅に出たり、弁護士を目指したり、いろんな経験をしているからこそ俳優としての演技力にもいい方向に影響しているのかもしれないですね!