「ミステリックリバー」「アイアムサム」「ザ・ガンマン」などで、知られるハリウッドスターショーン・ペン。
今回は彼の、筋肉や、若い頃、身長/性格、主演作/代表作について調べました!
ショーンペンの筋肉!
このバッキバキの筋肉。昔からバキバキではなかったようですが、
2015年公開映画「ザ・ガンマン」で、大幅に肉体改造を行ったようです。
この映画を見た方の感想がこちら、
兎にも角にもショーン・ペンの筋肉が
凄い映画です。かなり仕上がっていました。自信があるのかけっこう脱ぎっぱなしです。でも顔は初老感丸出し
コンゴ共和国の社会情勢云々は良くわかりませんが、もう少しアクションシーンを増やして欲しかった。肉弾戦は見応えがありましたが、リーアムニーソンに比べると身体が小さい分 迫力に欠けましたね。
気軽に楽しむアクション映画ですね。バルデムなど脇が豪華なだけにB級映画と斬り捨てられないもどかしさがある。でもやはり一番印象に残ったのはショーン・ペンの筋肉でした
と言う事で、ショーン・ペンの筋肉を絶賛しています。
血管とか浮き出すぎて、一部では、ステロイドを使ったのではないかなんて説もあります。
しかし、気になるのはどうやって鍛えたのか、、。
やはりよく聞く話だと、専属トレーナーのもと、専門的な知識を導入しつつ、鍛え上げたとういはなし。
ショーンもこのように専属のトレーナーを付けていたのかどうかはわかりませんが、
定期的に、ランニングなどをしていたそうです。
ちなみにこちらが筋肉をここまで肥大化させるのに必要な食事のメニュー。
筋肉を筋肥大をさせたいのなら、食事はトレーニング同様にとても大切な要素です。
特にタンパク質の摂取は不可欠で、体重1kgあたり2g(肉類換算10g)の純タンパク質を摂取してください。
なお、体重が60kgの場合は、一日に600g相当ものタンパク質食品の摂取が必要となりますので、朝食からきっちりと高タンパク質食を心がけなければいけません。
ここまでしないとやはりショーン・ペンのようなゴリゴリの筋肉にはならないんですね、、。
さすがはハリウッドスター。やることが桁違いですね!
若い頃は?性格/身長は?主演映画と代表作!
ショーン・ペンの若い頃はこんな感じ。
今も昔も変わらず美男ですね!
ショーン・ペンは1960年8月17日生まれの現在57歳です。身長は173cm。
ショーン・ペンは、それこそ仕事の俳優業では素晴らしい功績を残していますが、私生活では1987年には飲酒運転と暴行で逮捕歴があったりとなかなかにファンキーな性格の持ち主の様です、、。
一方では、捕鯨などに意見し反対する団体で日本でもよく知られている環境保護団体シーシェパードの支援活動なども行っているようです、、。
彼はアメリカ合衆国カリフォルニア州サンタモニカ出身で、女優の母アイリーンライアンと、俳優兼監督の父、レオ・ペンとの間に生まれました。
更に兄弟が2人おり、兄はミュージシャンのマイケルペン。弟クリスペンも俳優でありましたが、原因不明の死因で急死しました。
祖父母はリトアニア及びロシアからのユダヤ人、母はイタリア人及びアイルランド人の、父はスペイン人の血を引く。父方の旧姓はPiñon(ピニョン)であり、セファルディムの子孫とされる。
1979年にTV映画の「誰がウェブスターを殺したか」に出演し、一気に注目されます。その評判が評判を呼び、1981年に公開映画「タップス」でスクリーンデビュー。
世界三大映画祭(ヴェネツィア、カンヌ、ベルリン)の主演男優賞を全て受賞し、ヴェネツィアでは2度も受賞するなど、国際的にも非常に評価が高い名優である。
そして、クリントイーストウッド監督作品で2003年公開映画「ミステック・リバー」で、主人公のジミーマーカムを演じ、アカデミー賞主演男優賞を獲得!
間違いなく彼の主演作であり代表作でしょう、、。
2008年のカンヌ国際映画祭では審査委員長を務めた。
1991年の『インディアン・ランナー』以降、映画監督にも進出。いずれの作品も高い評価を得ている。なお、自身の映画監督作品には出演しない。
更に2008年公開映画「ミルク」では、アメリカの政治家で、ゲイの権利を主張する活動家の役を演じ、これまたアカデミー賞主演男優賞受賞。
こちらも主演作であり代表作、、。沢山ありすぎて出てきませんが、パッと思いつくのはこのへんですね!
最早伝説的な俳優さんですね!
しかし、私生活の法では、なんやかんや問題もあるそうで、1985年に大物歌手のマドンナと結婚したことは有名で結婚から4年後には別れてしまいましたね。
更に、ショーン・ペンの子供はというと、1991年に、女優のロビンライトとパートナー関係となり、第一子となる、長女ディランフランシス、1993年には長男のホッパージャックが生まれています。
おしどり夫婦として知られていたが、2007年12月に二人の離婚申請が『ピープル』誌に掲載された。だが翌2008年4月に申請を撤回し復縁した。2009年4月、今度はショーンの方から法的別居を申請。だが3週間後の5月下旬にはまたこの申請の取り消しを求めるなど夫婦間のゴタゴタが続いた。後日、夫妻は再度離婚を申請し2010年7月正式に離婚が成立した。
1996年に結婚しているので、およそ14年の結婚生活でした。
それから、2013年頃から、超美人女優のシャーリーズセロンと交際。婚約押していましたが、2015年には破局しています。
現在は独り身の様ですね!
ダコタファニングと共演「アイアムサム」
『アイ・アム・サム』(I am Sam)は、2001年に公開されたアメリカ映画。知的障害を持つ父親と、幼い娘との純粋な愛をビートルズの曲とともに描いた感動作。娘役のダコタ・ファニングは放送映画批評家協会賞、ゴールデン・サテライト賞、ラスベガス映画批評家協会賞、ヤング・アーティスト賞を受賞し、映画俳優組合賞の助演女優賞にも最年少でノミネートされた。また、当映画は日本アカデミー賞の外国作品賞にノミネートされた。
この作品でショーン・ペンはアカデミー賞主演男優賞にノミネートされています。
ブラッドピットと共演「ツリーオブライフ」
ブラピは中部テキサスに生きる一家の厳格な父親を迫力たっぷりに演じている。予告編では「力こそが成功の道だ」「強い人間でいてほしいんだ。一人前になれ」などと教育論を展開する姿が見て取れる。一方、舞台などで活躍する新鋭ジェシカ・チャステインが抜てきされた母親は、「期待し過ぎよ」とブラピふんする父親を諭し、子どもに精いっぱいの愛を注ぐというキャラクター。タイプの違う父と母の間で常に心が揺れ動いていた成長後の長男を演じるのはショーン。「父さん、あのころの僕はあなたが嫌いだった……」と大人になって成功しながらも深い喪失感に襲われる息子を熱演している。
ブラッドピットが父親役でショーン・ペンが息子役という設定に惹かれましたね!
世界観も独特でありながら、どこか共感してストーリーに自分を重ねてしまう、、。
アクション系から、ミステリアスな役まですべてこなすショーンペン、
監督業もやっていますからね!俳優としても監督としてもこれからも大注目です!