現在85才の大女優、若尾文子さん。
今回は若尾さんの、現在激やせ疑惑に関してや、年齢身長性格など、気になる噂について調べました!
この記事の目次
若尾文子の現在は?
現在も女優業はされています。
時々ゲスト出演をする程ではありますが、
記憶に新しいのがソフトバンクのCMに白戸家のおばあちゃんつまり、
お父さん犬、白戸次郎の母親白戸文子を演じておりました。
2015年には半世紀ぶりに映画の舞台挨拶にも登場しました!
昔と変わらず演技はとても素晴らしく立っているだけでオーラーがでていますよね!
激やせ!?
調べた所、激やせはしてはいないですが、
2007年10月12日に夫の黒川紀章氏が心不全のため73歳で死去しました。
黒川氏の死去後女優業へ本格復帰を果たし、亡き夫の話題には複雑な表情を浮かべつつも、
彼はいつも『仕事をしている方がいい』って言ってた。喜んでくれていると思う。とも言ってました!
現在85歳でも女優業をしており歳を重ねて激やせに見えたのかもしれません。
マンションが同じ?
テレビプロデューサーで演出家の石井ふく子さん(89)
舞台を中心に活躍し、紫綬褒章も受賞した女優・奈良岡朋子さんきらびやかな活躍を歴史に刻んで3人は、
実は同じ都内マンションで暮らす“友達同士”。
若尾文子さんはこのお2人を私にとっては、友達というより、どちらかというと“師”ですね。奈良岡さんには、私が初めて舞台をやるときに、舞台の心得などいろいろ教えていただきましたし、私がテレビに出るひとつのきっかけを作ってくださったのが石井さんでした。
と言っておりました!
お2人を尊敬しているのがわかりますね!
杖で生活?
2015年12月26日、東京・角川シネマ新宿で開幕した「若尾文子映画祭」の初日舞台あいさつに、
杖を手に登壇しました。
「明け方まで仕事をしてまして、ちょっと滑って転びましたの」
と話したが、舞台に立つため、数日前にひねった足を治そうとトレーニングを繰り返し、
症状を悪化させてしまったというのが真相のようで、
都内の劇場で舞台あいさつに立ったのは半世紀ぶりだったそうです。
身長は縮んでる!?
若尾文子の身長は当時155cmだそうです。
当時の女性としては、背が高くスタイルもよかったので、
いかにも今風の女子高校生といったイメージであったと思われます。
歳を重ね現在は150cm前後という推測がありますので、
徐々に縮んできたみたいですが変わらずスタイルがいいですよね!
年齢/性格/血液型は?
年齢85歳/血液型A型/性格は若尾文子さんというと几帳面で性格のハッキリしたイメージですが昔からの癖で、
常にティッシュをたくさん持ち歩いてるそうです。
意識的に丸めるわけではないらしいですが、緊張するとちぎって丸めて捨てるという癖があるみたいで、
夫の黒川さんとのドライブでもやって黒川さんが車の中がティッシュだらけで驚いたそうです。
可愛らしい一面もありましたね!
講演会も開いてる?
若尾文子さんが、女優人生で初めての講演会に御出演されました。
テーマは、<女優と文学>です。
大阪・天満宮表門前にあり大阪で一番古い老舗料亭の<相生楼>で催される講演会ですが、
定員は110名という少人数で、囲炉裏場で若尾さんを囲んでお話を聴くというような、
素敵な講演会を開いておりました!
徹子の部屋に出演?
2011年10月17日放送されました!
ドラマ「冬の虹」で黒柳徹子と共演したことについて聞いたり、
黒柳徹子はこのドラマ以来ドラマに出演していなかったことを明かしていました!
ドラマでの共演を一緒になさっていたんですね!
オーラーがある人同士のドラマ冬の虹が気になりますね!
食生活は?
夫の黒川紀章氏が亡くなって以来、食事を作る気がしないと言います。
「野菜はね。茹でればね。食べもするでしょう。魚は火を通すのが面倒だから、
ほとんど生で(刺身)、肉は火をつかうので食べません」
って答えていました!
本当に食事を作る気無くしたのが伺えますね。
焼くのがめんどくさいから肉を食べない言い方ですね!
前にはイチゴが大好きで、冷蔵庫に常備している。とも言ってました!
朝ドラ「おひさま」に出演!
2011年4月4日から同年10月1日まで放送されていました。
若尾文子さんは「長いこと女優をやっているけれど朝ドラは初めて。
脚本と演出に沿って役作りをしていけたら」と笑顔で話していましたね!
市川雷蔵との関係は?
後輩役者だった8代目市川雷蔵さん(享年37)は、
大映在籍中の15年間で159本もの映画に出演する売れっ子となったが、病に倒れて逝ってしまう。
生前、2人で新天地に乗り出す約束も交わしていたのだという。
「亡くなってなければ、私の人生も変わっていた」
と、雷蔵への尽きせぬ思いと感謝をしみじみと語っておられました。
岸田京子との関係は?
卍(まんじ)(1964)にて岸田今日子さんと共演。
若く美しい光子と人妻の園子の同性愛を軸に、園子の夫の幸太郎、
そして婚約者の栄次郎を含め、泥沼の4画関係を描いた「卍」。
原作はあの谷崎潤一郎。演じた若かりし頃の岸田今日子と若尾文子があまりにも魅力的でしたね!
西城秀樹との関係は?
1990年10月放映の「TBS版・三姉妹」で共演をしました。
青江金五郎役を元・新御三家の西城秀樹が演じており、長女役を若尾文子さんが演じておりました!
東方神起が好き!?
2015年12月3日行われた若尾文子さんと満島ひかりさんとのトークショーで、
若尾文子さんが、東方神起のユンホが大好き!と発言されたそうですね!
『 若尾文子v.s満島ひかり対談』
東方神起ファンの若尾さん、ユンホさんに時計(ご主人の遺品)をあげたいと言ったら、
プロデューサーが会わせてくれると言ったが行き違いで叶わず。
そこでスッと「黒川さん(ご主人)が止めたのかもしれませんね」って言ったひかりさん、
素敵だなって思いました!
あの名言は!?
1988年の『武田信玄』では信玄の実母及びナレーションをこなし、
「今宵はここまでに致しとうござりまする」
が流行語大賞を受賞するなどして再び注目されました!
武田信玄のトークショーで若尾文子さんはこんな事を言っておりました!
ただ、それで少し困ったなと思ったこともあるんですよ。
当時、私の亡くなった夫の黒川(紀章氏)が財界の方と会食することになったとき、
「奥さんもぜひ連れてきてくれ」と言われたんです。
私はそういう席には出ないのでためらったのですが、お断りするのも失礼かと思い出かけたところ、
なんとあの言葉を言ってほしいと頼まれてしまったんです。
言わないわけにはいかなくて、
少し恥ずかしいなと思いながら「今宵は…」と口にしたんですよ(笑)。
さすが流行語大賞だけあって頼まれ言うところが大物女優ですね!