ナタリーポートマンの現在や性格は?大学が凄い!日本語ペラペラ!?

「レオン」「スターウォーズ」「ブラックスワン」「アベンジャース」など数々の映画で活躍している女優ナタリー・ポートマン。

彼女の現在の様子や家族との関係について調べてみました。美少女女優として活躍していた彼女ですが、現在どのような仕事をしているのでしょうか。

ナタリーポートマンの現在

 

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ナタリー・ポートマンは今も女優としての活動中です。

2019年は「アベンジャーズ・エンドゲーム」や「ルーシー・イン・ザ・スカイ」に出演、2021年に公開予定の「THOR: LOVE AND THUNDER」では女性版マイティー・ソーを演じるのではと多くのファンが予想しています。

激やせ!?慈善活動も!

( https://thaisbaby.com/?p=15903 より引用)

2010年公開の「ブラックスワン」ではバレリーナを演じていましたが、彼女自身も役作りのためにバレエを猛特訓し9kg減量しました。

この事から彼女が激ヤセしてしまったのではないかと多くの人が心配していました。しかし、2011年1月、映画の試写会に姿を現した時には当時の婚約者、現在の夫ベンジャミン・ミルピエとの間に子供ができたことでぷっくりとしたお腹を披露していました。

( https://www.cinematoday.jp/news/N0029553 より引用)

ナタリー・ポートマンは慈善事業にも熱心で、貧困層の女性に小口の融資を勧める「FINCAインターナショナル」の親善大使を務めていたこともあります。

また環境問題にも詳しく、絶滅危惧種に指定されているマウンテンゴリラを保護するチャリティーにも寄付していて、それらの活動もあり、アメリカ地球環境問題ニュースサイトGrist.orgが選ぶ『地球にやさしいセレブ第1位』に選ばれたこともあります。

ハリウッド俳優がこのような慈善活動に興味があるのは「ノブレスオブリージュ」すなわち「セレブの義務」ではとの考えに基づくものでは思われます。

ナタリーポートマンの若い頃

( https://ellegirl.jp/article/c_natalie_portman_doesnt_ より引用)

少女の頃から女優として有名なナタリー・ポートマン。彼女の若いころはどのような生活をしていたのでしょうか。今回は、彼女の隠れた逸話などについてピックアップして行きたいと思います。

出身

( https://www.pinterest.fr/pin/88242473919636042/ より引用)

ナタリー・ポートマンの出身はイスラエルのエルサレムです。彼女はエルサレムで生まれた事を誇りに思っているようで、3歳の頃にアメリカに渡りましたが、今でもその気持ちは変わらないようです。

「私はアメリカを愛しているけど、気持ちはエルサレムにある。そこが本当の家だと思っているから。」

( https://ja.wikipedia.org より引用)

現在もイスラエルとアメリカの二重国籍を持っていて、学生時代にイスラエル人の入植問題について批判した学生に反論記事を出すなどイスラエル人であることを心の底から誇りに感じていると思われます。

しかし、常にイスラエルの発言や行動が正しいと盲信するのではなく、2018年にイスラエルのガザ地区で起きた、パレスチナ難民の帰還を求めるデモに対してイスラエル軍が攻撃した事件にはネタニヤフ首相への抗議の為、ユダヤ人社会に貢献をもたらした人間に送られる「ジェネシス賞」の授与式を辞退するなど中々鼻っ柱が強いところをみせています。

 

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ジェネシス賞式に出席しないという私の決定は、他の人たちによって誤解されています。自分のために話させてください。式典でスピーチをするベンジャミン・ネタニヤフを推薦することを望まなかったので、私は出席しないことにしました。同様に、私はBDS運動の一部ではなく、それを支持しません。世界中の多くのイスラエル人とユダヤ人と同じように、私は国全体をボイコットしたくなくても、イスラエルのリーダーシップに批判的でありえます。イスラエルの友人や家族、イスラエルの食べ物、本、芸術、映画、ダンスを大切にしています。イスラエルはホロコーストからの難民の避難所としてちょうど70年前に作成されました。しかし、今日の残虐行為に苦しんでいる人々の虐待は、単に私のユダヤ人の価値観と一致していません。私はイスラエルを気にしているので、暴力、腐敗、不平等、権力の乱用に立ち向かわなければなりません。
私から直接出てこない言葉は自分のものとしないでください。
この経験から、イスラエルの多くの慈善団体を支援するようになりました。私はすぐにそれらを発表します、そして私が彼らがしている素晴らしい仕事をサポートすることに私に加わってくれることを望みます。

(https://www.instagram.com/p/BhzyyPWhnVf/?utm_source=ig_embed 引用翻訳)

イスラエルが好きであるからこそ、暴力は許していないという気持ちがあるのでしょう。

生い立ち

 

( https://www.youtube.com/watch?v=KDHkjs7rr-U より引用)

エルサレムで生まれたナタリー・ポートマンは、3歳の時にアメリカに移住しました。その後は、ワシントン、コネチカット、NYのロングアイランドと移り住みました。4歳からダンスを学んでいた彼女は10歳の時ロングアイランドでモデルとしてスカウトされました。その頃から美少女だったのでしょう。

家族

( https://zoomboola.com/biographies/biography-natalie-portman.html より引用)

ナタリー・ポートマンの家族はどのような感じなのでしょうか。

彼女の父アブネル・ヘルシュラグはイスラエル人で産婦人科の医師として活躍しています。母親のシュリー・スティーヴンスはかつてアーティストとして活躍していましたが、現在はナタリー・ポートマンのマネージャーとして活躍しています。

父親はポーランド・ルーマニア系、母親はロシア・オーストリア系の血筋です。ルーマニアにいた父型の曾祖母は第二次大戦中にイギリスのスパイをしていたこともあったそうです。

その一方、父型の祖父母は第二次大戦時代にユダヤ人であったことが原因でアウシュビッツ収容所に送られ、そこで殺されてしまったと言われています。

華やかな美少女の彼女の血筋には暗く悲しい歴史があるということになりますね。

芸名は祖母から?

( http://sahabatsiunyil.blogspot.com/2011/03/natalie-portman-child-actress.html より引用)

ナタリー・ポートマン、これは芸名です。彼女の本名はナタリー・ヘルシュラグです。では、なぜ彼女が芸名を使っているのでしょうか。

彼女のルーツに芸名の由来があると言われています。母型の祖母の旧姓がポートマンであったことから、それにちなんでポートマンを芸名にしたそうです。

幼少期から優秀だった!

( https://www.pinterest.jp/pin/296111744219371951/ より引用)

ナタリー・ポートマンは役者としてだけでなく勉強も非常にできる優秀な子供時代を過ごしていました。

高校時代の成績はほぼオールAであったらしく在学中に「糖の酵素による分解時の水素発生を視覚化する」科学実験を発表、それが科学誌に掲載されたこともありました。

( https://www.pinterest.jp/pin/475340935640417608/ より引用)

さらに高校の最終試験を受ける為、映画『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』のワールドプレミアを欠席していたことがありました。

役者だからと言って、決して学業をおろそかにはしませんでした。彼女のプライドの高さを感じさせる話ですね。また、ハーバード大学とイェール大学に現役合格して、ハーバードに入学した経歴ももあります。

デビューのキッカケは?

( https://www.pinterest.jp/pin/520306563171292332/ より引用)

彼女が女優デビューのきっかけとなったのはどのような経緯でしょうか?彼女は10歳の時にモデルとしてのスカウトを受けました。これがきっかけとなり、芸能界デビューするよう事になったそうです。

( https://www.pinterest.jp/pin/442689838343025395/ より引用)

最初、モデルに興味はありませんでしたが、当時ファンだったパトリック・スウェイジに会えると吹き込まれ興味を覚えるようになったそうです。やがてモデルよりも女優を志すようになっていきました。

『レオン』で映画デビュー!

( https://www.elle.com/jp/culture/celebgossip/a27614640/natalie-portman-190529/ より引用)

ナタリー・ポートマンは1994年の映画「レオン」で映画デビューしました。彼女が13歳の時の作品です。

この時、彼女は13歳でジャン・レノとの共演で話題になりました。話の内容は両親を悪徳警官に殺されてしまった少女が、隣人の殺し屋に救われて彼と共に恋愛とも家族愛ともとれる愛情を抱いて行くというドラマになっています。日本でも本作は異常な人気を博し、一躍彼女をスターに押し上げることになりました。

( https://www.pinterest.jp/pin/293648838198471456/ より引用)

ジャン・レノ扮する殺し屋も話題になり、ジャン・レノ自身も有名になり、日本でも多くのCMに出演するなど人気を博しました。

また、本作で冷酷な悪徳警官を演じたゲイリー・オールドマンもその狂気溢れる演技力を発揮して名悪役として語られています。しかし、撮影中はゲイリー・オールドマンも優しくナタリーに接していて、よくかわいがってもらったそうです。

( https://www.pinterest.jp/pin/830843831234717724/ より引用)

人気の高い本作ですが、ナタリー・ポートマンは…

「でも今見るとあの作品はとても不適切。現代の視点で見ると褒められない部分がたくさんある」

 「みんな今でもあの作品に感動しているし、作品を大切にしている。だから個人的にはポジティブな気持ちしか持っていないし、誇りに思っている。それはわかっているのだけれど、自分の子どもにはどう見せたらいいのかわからない」

 ( https://www.elle.com/jp/culture/celebgossip/a27614640/natalie-portman-190529/ より引用)

と成人した殺し屋と少女が二人暮らしをする設定に疑問を感じているようでした。

とはいえナタリー・ポートマンにとっても思い出があるので2020年に世界中で猛威をふるい、NYにも打撃を与えたコロナウィルスに絡めてレオンの登場人物がマスクをつけて買い物をしてるコラ画像を投稿していたことがありました。

ナタリー・ポートマン的には恐らく忘れられない想い出がある作品であることは間違いないでしょう。

出演映画

 

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ナタリー・ポートマンはレオン以外にも様々な映画に出演しています。今回はそんな彼女が出演している映画をご紹介したいと思います。かつてアイドル系・ロリータ系の役はなるべく断っていたようで、見事に路線変更に成功、現在ではアイドルには収まらない演技派女優としてその地位を確立しています。

ヒート 

( https://ameblo.jp/beatifulmonster2/entry-11542032570.html より引用)

1995年公開、ナタリー・ポートマン14歳の時の作品。本作では名優アル・パチーノと共演しました。内容は連続して発生する銀行強盗とそれを追う刑事の愛憎を描いた重厚なハードボイルドになっています。

( https://www.pinterest.jp/pin/52002570675990757/ より引用)

彼女が演じるのはアル・パチーノ扮する刑事の義理の娘で、パチーノに懐いていますが仕事が忙しい彼にかまってもらえないのを苦に自殺未遂までしてしまう情緒不安定な少女です。

自殺未遂するキャラクターに影響を受け、実際にリストカットをしたことがナタリー・ポートマン自身にもありました。

「人生経験が演技に影響するように、演技での経験も確実に人生に影響するの。映画『ヒート』に出演したのは14歳の時で、死んでしまう女の子を演じたの。その1年後、母親とケンカをして手首を切ったわ。初めてのことで、その後もしたことはないけど、映画の中で手首から血を流した経験は確実にわたしの精神面に影響したと思う」

( https://www.cinematoday.jp/news/N0020241 より引用)

 

役者は演じるキャラクターに影響を受けやすいと言われていますが、彼女はその典型例だと言えるのではないでしょうか。

ビューティフル・ガールズ

( https://movies.yahoo.co.jp/movie/51223/ より引用)

1996年公開、ナタリー・ポートマンさん15歳の時作品。20代後半を迎えた青年たちの成長のドラマを描いた作品。本作でナタリー・ポートマンは主人公の近所に住む13歳の少女を演じています。

都会で成功したピアニストの男が同窓会に参加する為に故郷に戻ったところ、隣の家に引っ越してきていた13歳の少女に惹かれてしまうという内容でした。

 

彼女は年上の青年を魅了してしまう13歳の女の子を演じています。

スター・ウォーズ エピソード1 ファントス・メナス

( https://ameblo.jp/yueki09/entry-12473524127.html より引用)

1999年公開、ナタリー・ポートマン19歳の時の作品。世界的に有名なSFシリーズ、「スターウォーズ」の新シリーズ三部作、1作目になる作品。この三部作を通じ悪役ダース・ヴェイダ―の過去をひも解いていくことになりました。彼女は三部作通してのヒロイン“パドメ・アミダラ”を演じていました。

( https://movieplus.news/star-wars-9-natalie-portman-denies-return-as-padme/ より引用)

通商連合と言われる巨大組織が影響力を増していく銀河世界、銀河の政治を統括する元老院はジェダイに対して通称連合の鎮圧を依頼します。これがきっかけで大きな紛争が起きていくのでした。

( https://starwars.fandom.com/wiki/Padm%C3%A9_Amidala より引用)

アミダラ女王は影武者と本物がいて、白いメイクで身を包んでいたのが影武者で彼女の侍女をしているパドメこそが本物でした。

影武者を演じているのはナタリー・ポートマンではなくキ―ラ・ナイトレイでしたが、彼女も後に「パイレーツ・オブ・カリビアン」でブレイクすることになります。

スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃

( https://movies.yahoo.co.jp/movie/235790/ より引用)

2002年公開、ナタリー・ポートマン21歳の時の作品。スターウォーズ新三部作の二作目になります。

アミダラ女王はかつて少年だったアナキンと再会、青年となった彼と恋に落ちることになります。前作に続いて続投したナタリー・ポートマンが出演しています。前作から10年後、やはり分断が進んだ銀河共和国では分離主義者といわれる勢力が暗躍していました。

( http://summaars.net/starwarsepisodetwo.html より引用)

彼らから命を狙われたアミダラ女王は若きジェダイの戦士となったアナキンを護衛につき、二人だけで避難をします。やがてアミダラ女王とアナキンは愛し合いますが、ジェダイの規則では恋愛はご法度でした。そんな中、分離主義者の裏にはジェダイの天敵である“シス”という勢力がついてることがわかり二人は戦いに巻き込まれるのでした。

公開当時はファンや批評家からの評判はあまりよくありませんでした。近年公開された別の新三部作の評判がさらに悪いことからやや評価を見直されつつあります。

スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐

( https://www.amazon.co.jp/ より引用)

2005年公開、24歳の時の作品人気シリーズ第三作目になる「スターウォーズ エピソード3 シスの復讐」です。

本作では三部作通しての主人公“アナキン・スカイウォーカー”があの“ダースベイダ―”になってしまいます。愛するアミダラと結婚したアナキン、やがて銀河を暗躍する分離勢力とジェダイの争いに彼らは巻き込まれていきます。

( http://bojingles.blog3.fc2.com/blog-entry-3009.html?sp より引用)

ある任務で命を救った評議会議長パルパティーンとアナキンは懇意になりますが…彼の正体こそジェダイの天敵シスの支配者ダース・シディアスだったのです。

本作でナタリー・ポートマンはヒロイン“パドメ アミダラ”を演じますが、悲劇的な結末を迎えてしまうことになります。海外ではこの行き過ぎたメロドラマ展開にファンが過剰に反応し、パロディが作られてしまいました。

しかし、2015年に次の新しい三部作「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」が発表。

さらに以降「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」が制作されましたが、そのすべてが事ごくファンから不評で終わってしまったことから今一度再評価され始めています。

彼女の演じた“パドメ アミダラ”はシリーズで最も可哀想なキャラクターの一人ではないかと指摘するファンも多くいます。

ブラックスワン

( https://www.microsoft.com/ja-jp/  より引用)

2010年に公開、29 歳の時の作品。映画「レスラー」でプロレスラーの悲哀と老化を描いたダーレン・アロノフスキー監督がバレリーナの苦労と挫折を描いた本作。

元々はバレリーナとレスラーの恋愛を描いた映画にしていたそうですが、それぞれ別に撮って出来たのが「レスラー」とこの「ブラックスワン」だそうです。

本作でナタリー・ポートマンはアカデミー賞主演女優賞を受賞しました。

( https://eiga.com/movie/55751/ より引用)

さらには、演技派女優としての道を決定づけ、アイドル路線をようやく終わらせることに成功しました。

お話はバレエ団に所属しているけど、未だに芽が出ないバレリーナの二ナがある日、「白鳥の湖」の主役を任されることになりました。二ナは善良で純粋な「白鳥」、悪質で官能的な「ブラックスワン」の1人二役に悩まされていくことになります。

( https://www.denofgeek.com/movies/b より引用)

それだけでなく彼女に嫉妬して嫌がらせをしてくる先輩やいわゆるステージママ的な母親のモラハラなどに悩まされ次第に彼女は現実とも妄想の間で悩まされていくようになります。そして、迎える本公演、二ナは無事に演じることができるのでしょうか。

彼女自身も30歳に近い年齢ですが未だにロリータキャラやアイドル系の役回りを演じることが多く路線修正に悩んでいました。

そんな時にこの仕事が舞い込んできたという意味では現実を反映した作品になっています。

マイティ・ソー

( https://www.amazon.co.jp/ より引用)

2011年公開、ナタリー・ポートマンが30歳の時の作品。

かつて地球で神といわれ崇められていた宇宙人アスガード族たち。彼らの王子ソーは宿敵のヨトゥンヘイム族と勝手に戦争を起こしたことで父、オーディン王から追放されてしまいます。

地球に降り立ったソーは女性天文学者のジェーンと出会い、彼女と協力しながら元の世界に戻ろうとします。しかし、これらはすべて兄に代わって王座を狙おうとしていた弟ロキの陰謀だったのでした。

( https://eiga.com/news/20130816/13/ より引用)

MARVELコミックの同名マンガを映画化した本作では彼女はソーに協力する天文学者のジェーンを演じています。

彼女自身があまり演じることのなかったコミカルなキャラクターで、助手を務める女学生との仲も先生と生徒というより女友達か姉妹のようなところがある親しみのある女性学者をうまく演じていました。

マイティ・ソー ダークワールド

( https://renote.jp/articles/10291 より引用)

2013年公開、ナタリー・ポートマン32歳の作品。2011年に公開された「マイティ・ソー」の続編。前作と同様、女性学者ジェーンの役を演じています。

かつて宇宙を恐怖させたダークエルフという種族が蘇り、地球に眠る「エーテル」と言われる特別な秘宝を狙い襲来してきます。ソーの母を殺した憎い敵であるダークエルフ一族に戦いを挑むためロキとソーはもう一度手を組むのでした。

( https://www.fashion-press.net/news/52002 より引用)」

配給会社が今までのパラマウントからディズニ―に移ったことで前作以上にコミカルなパートが増えています。そのせいかはわかりませんが、ファンからの評判はあまり良くはありませんでした。

しかし世界中でヒットし、2017年には3作目「マイティ・ソー バトルロイヤル」が作られる事になりました。ところが、ナタリー・ポートマンは出演していません。

完全に降板か、と思われましたが彼女は後にインタビューでこのように語っています。

「彼ら(製作チーム)が訪ねてきてくれたんです。私は『マイティ・ソー』3作目(2017年『マイティ・ソー バトルロイヤル』)には出ていませんでしたが、それは(物語の)舞台のため。まったく地球の話ではなかったし、私は地球にいる役でしたから。それで、彼らが4作目のアイデアを持ってきてくれたんです。“こういうアイデアがあるんです、コミックにはジェーンがレディ・ソーになる話があって”と。すごく面白いなと思いました。」

( https://theriver.jp/thor4-natalie-talks-returning/ より引用)

シリーズ四作目になる「ソー: ラブ・アンド・サンダー」に出演する予定なので降板ではなく単純に出番がなかっただけなのでしょう。

アベンジャーズ エンドゲーム

( https://movies.yahoo.co.jp/movie/366491/ より引用)

2019年に公開、ナタリー・ポートマン38歳の時の作品。全世界で大ヒットしたアベンジャーズシリーズ最終作です。

大魔王サノスの力で宇宙の人口が半分になってしまった世界、仲間を失ったアベンジャーズたちはインフィニティストーンの力を使いタイムスリップをして過去にさかのぼるりサノスを倒そうとします。サノスによって多くの仲間と弟ロキを殺されたソーも戦いに参加します。

( https://www.hollywoodreporter.com/  より引用)

ナタリー・ポートマン扮するジェーンも端役ですが出演しています。映像は「ソー/ダークワールド」の頃に撮影された未公開映像をベースに、音声だけを別撮りしたそうです。

大学では??日本語ペラペラ??

( https://girlschannel.net/topics/1269963/ より引用)

ナタリー・ポートマンは、学生生活はどのようなものだったのでしょうか。また、日本語がペラペラと言う話もありますが、どうなのでしょうか、検証してみました。

( https://girlschannel.net/topics/1269963/ より引用)

ナタリー・ポートマンはハーバード大学に通っていたかなりのエリートでも有名です。大学在学中の1999年―2003年は女優としての活動は控えていたそうです。ハーバードでの専攻は心理学だったそうです。

( https://www.hollywoodreporter.com/news/ より引用)

しかし、彼女はハーバードで学ぶというのは相当プレッシャーがあったらしく以下のように語っています…

大学入学当時、「有名だからハーバード大学に入学できた」と思われることを恐れていました。周囲から「頭が悪い」と思われてしまわないか不安でした。

( https://grapee.jp/629927 より引用)

次に日本語が堪能では?という噂もあるそうですが、2017年公開の映画「プラネタリウム」の記者会見の時「こんにちは」「私の名前はナタリーです」「トリドシです」という言葉を交えて自己紹介をしていました。

( https://www.cinematoday.jp/news/N0093034 より引用)

完全に日本語で会話をすることなどはまだできないそうです。堪能と言うわけではないようですね。

ナタリー・ポートマンの夫

 

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Spent last night toasting @ladanceproject and my talented husband @benjaminmillepied!

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ナタリー・ポートマンの夫はバレエダンサーのベンジャミン・ミルピエです。

有名なバレエダンサーで、ナタリー・ポートマンが主演した「ブラックスワン」で振付を担当していた事でも有名で、本人自身が出演したドキュメンタリー映画も作られているほどの才人でもあります。

 https://ameblo.jp/audrey-beautytips/entry-10751018814.html より引用)

二人の馴れ初めは「ブラックスワン」でバレエの振り付けをベンジャミンに教わったことがきっかけだと言われています

略奪したの??

( https://www.elle.com/jp/culture/  より引用)

ナタリー・ポートマンですが、実は今まで付き合っていた彼氏は他の婚約者・恋人から奪っている「略奪」の名手であることでも有名です。

彼女が27歳の時に、共演話があった俳優ショーン・ペンとホテルで密会していることがスクープされました。当時、ショーン・ペンは女優のロビン・ライトと付き合っていて、彼との関係が浮気であることがわかってしまいました。

( http://www.premiere.fr/People/  より引用)

しかし、ナタリー・ポートマンはショーン・ペンとの関係を…

「ショーン・ペンは友人であり、俳優仲間。レポートではまるで私たちが熱愛中みたいだが、まったく本当のことじゃないわ。私はプライベートライフに関する噂話について普段は反論しないんだけど、今回のねつ造記事はあまりにもひどくて、私に反論を無理強いさせるほどだったの」

( https://eiga.com/news/20090518/4/ より引用)

と言っていました。

現在結婚している旦那様のべンジャミン・ミルピエもまた、実は略奪婚であった事がわかっていて、当時ベンジャミンは別のバレエダンサーと付き合っていましたが、彼女を捨ててナタリー・ポートマンを選んで結婚しました。清純派イメージが強い彼女ですが、私生活では中々罪な女のようです。

子供は??

( https://www.vogue.co.jp/celebrity/interview/2019-03-11/voiceoflight より引用)

ナタリー・ポートマンには現在、夫のベンジャミンとの間に二人の子供がいます。

娘のアメーリアは、2011年生れの9歳。息子のアレフは2016年生れの4歳です。。

まとめ

今回わかった情報をまとめると以下のようになります。

  • ナタリー・ポートマンは2020年現在も女優として活動中
  • マイティソー新作「ソー:ラブ&サンダー」にも出演するとのうわさ
  • 映画ブラックスワンでは9kgの減量を行い激ヤセ
  • 出身地はイスラエルである
  • 父は産婦人科の医者、母親は元アーティスト、父型の祖父母はアウシュビッツで殺されている
  • 幼少期から優秀である
  • 10歳ぐらいの時にモデルのスカウトを受け芸能界デビューした
  • ハーバード大学卒のエリート。
  • 夫はバレエダンサーのベンジャミン・ミルピエ。
  • ベンジャミンは他のバレリーナと付き合っていたが、彼女が奪った
  • ベンジャミンとの間には二人の子供ができている。

以上、最後までお読み下さりありがとうございました、