モデルの藤田ニコルさんについてです!
今回はニコルンの性格の悪さについて調べました、逆に良いエピも。
この記事の目次
藤田ニコルは性格悪すぎ!?
藤田ニコルさんの性格に関しては、いろいろな説がささやかれています。
たとえば、「真面目な性格だ」とか、「偉そうだ」とか、「可愛くない」などです。
一体誰と比べてこういった意見を言っているのかは分からないですが、
世間様の反応としては、好感度としてはずば抜けて高い訳でもなさそうです、、。
性格が悪いといわれる理由の1つに、「タメ口」というのがあります。
モデルでタレントの藤田ニコルが、8月27日に放送されたバラエティ番組「耳が痛いテレビ」(日本テレビ系)に出演。
視聴者より寄せられたクレームに答える中で、涙を流す一幕があった。
これがどうやら先輩タレントに対しての失礼な発言やタメ口だったんだそうです、、。
この発言に対しても賛否両論。
藤田さん自身は「悪いとは思ってる。」「でも忘れちゃうテヘペロ」って感じです。
芸能界で活躍するタレントさんはこんな風にコメントを出しておりました。
東野幸治からみたニコルン
藤田と共演機会の多い番組MCの東野幸治は、
「テレビに出るキャラクターとしては、良いような気がするんです」と擁護。
どちらかと言えば賛成はの意見。
失礼だろうが何だろうが面白いじゃん!と言った感じですね。(笑)
スピードワゴン小沢一敬からみたニコルン
「藤田ニコルさん、きょう楽屋に挨拶に来てくれたんですけど、ちゃんと礼儀は正しかったですよ。
たぶんこれは藤田さんが、(テレビでは)『こうやったほうが盛り上がる』と思ってやってると思うんです」
と収録前の様子を明かすと、電話口の女子高生もその点には理解を示したが、
今後、生き残っていくためには直したほうが良いと言いかけたとき、
小沢は「生き残っていくかどうかは、藤田さんが決めるよ」と一言。
本当に盛り上がるから、テレビで面白くなるからと思ってやっていたかどうかは、
最早本人にしか分からない所ではありますが、どうやら舞台裏やリアルの部分では特に失礼な態度と言うわけでもなさそうですね、、。
マルチクリエイターGENKINGからみたニコルン
「タメ語もファッションもひっくるめてニコルン」と、そのキャラクターを評価。
「ニコルンはこのまま直さなくていい」と語ると、
藤田は泣きながら「嬉しいです。GENKINGさんありがとうございます」と感謝した。
良いところも悪いところもひっくるめてキャラクターだと主張しました。
しかしそれを言ってしまうと何をしても「キャラクターだから」で片づけられてしまう反面もありますね、、。
博多華丸・大吉の博多大吉さんからみたニコルン
「生意気に言わせて頂きますけど、変わった人が出てくるのがテレビなんですよ。
周りにはまずいないタイプだと思いますし、僕の学校にもこんなのはいませんでした。
そういうのを見ながら、みんなでああだこうだ言うっていうのが、
僕はテレビの楽しみ方なのかな、なんて思ったりもします」と諭した
自分の意見ではなく、あくまで消費者目線からのご意見。
つまりはGENKINGさんと同じくキャラクターだからいいじゃん!と言う感じですね!
若い頃は同じく”生意気”だったヒロミからみたニコルン
僕も途中でそのキャラクターがしんどくなった。
『いい加減、小生意気なのもどうなんだ?』とか周りに言われて、面倒くさくなって芸能界辞めちゃった」
と振り返り、「ニコルンもこの先、もうちょっと大人になったときに、年代でキャラクターは変わる」と、
人生の、芸能界の先輩としてコメントした。
確かにそうですよね、20代と40代が人生について語っていても重みが違いますし、
もっと言うならば、20代の東大生と40代の工場勤務とで人生について語ってもまた重みが違います、、。
本人は悪いと思っていると語っていたので、気づいているので、最早それだけで、
性格はイイのではないかと思ってしまいました。
と言う事で、藤田ニコルさんの性格が悪いのかどうなのかに関しては、
個人の価値観次第!と言うところで着地したいと思います、、。
ちなみに同じ様にタメ口使うタレントさんは他では、モデルのローラさん、
ダレノガレ明美さんや紅蘭さんなんかもその部類です。
視聴者からは『基本自分より目上の人には敬語使えよ。何様?』『ローラのタメ口は嫌味がなくていいけど、
ダレノガレのタメ口は品がないから嫌だ』『タメ口が許される人もいるけど、ダレノガレは無理な部類』との声が。
2015年にTwitterで『私はタメ語を話したあとはちゃんと謝りにいきますし、プライベートでは敬語です』
と“ビジネスタメ口”を明かしました。たとえそうであっても、タメ口そのものに不快感を表す人が多いようです」
さらに紅蘭もタメ口を使う芸能人。俳優・草刈正雄の娘ということもあり、
「紅蘭がテレビに出るたび草刈さんの好感度が下がる……」という声も多い。
どちらかというと藤田さんのタメ口よりも、ビジネスタメ語ですとか言っちゃうあたり、
反抗精神とプライドの塊ですね(笑)
藤田ニコルの性格イイエピソード!?
さてここからは性格が”良い”と言われる所以について迫っていこうと思います。
ある方は、藤田さんの性格についてこんな風にまとめてくれました!
・素直&正直な性格で純粋
・笑顔が似合う元気で前向きな性格
・ストイックで真面目な性格
・責任感があってしっかりした性格
・家族思いでファン思いな優しい性格
・いろんな方面に気を回せる性格
それではそちらに関するエピソードをご紹介します。
”落ちこぼれ”のニコモ時代と必殺カウンターパンチ!
実はニコモ(ニコラの専属モデル)時代は落ちこぼれだったんです。
しかし、周囲に可愛い子ばかりがいる中で、自分はメイクの研究を重ね、
盛ったギャルメイクを発信し続けた結果、人気が出始めたのです。
清純派雑誌の『ニコラ』ではカラコンが禁止されていましたが、
ニコルだけ使用を許されるなど独自路線を走り続け、最終的にはメイクの連載を持つまでになりました」
きっと当時はさぞつらかったことでしょう、、。
藤田ニコルさんは、美人系で売り出しているモデルさんではないために、周りとは比べられる日々だったそうです。
わずか10歳の決断と、母への想い、、。
母親は藤田を女手一つで養うため事務のアルバイトとスナックの仕事をかけ持ちして、
日夜休みなく働いたが、生活は厳しかったそうだ。
幼少期の思い出について聞かれた藤田は「自分の家にはクーラーがなく、(夏は)扇風機で過ごしていて、
みんな汗だく。冬になったら、厚着をするのが当たり前でしたね」と当時の貧しい家庭環境を振り返っていた。
そんな母親を助けたいと思っていた中、藤田が偶然に目にしたのが、
ファッション雑誌『ニコラ』(新潮社)に載っていた専属モデルの募集案内だった。
「これなら自分でもできるかも」と応募したが、書類選考で落選。
その悔しさをバネにポージングの練習やメイクの勉強に専念し、
1年後に再挑戦したところ1万4000人の中から見事グランプリに選ばれ、
小学校6年生でモデルデビューを果たした。
藤田さんの原点はお母さんだったのですね!
幼少期は心の優しいお子さんだったみたいですね、、。
藤田さんの性格に関してよく目にするのが、”自然体”というワード。
藤田さんは以前も現在も変わらず自然体なのかもしれません。
ファンへの神対応、”自分は後回し”
街でファンと遭遇したときそのファンの女性は、藤田ニコルさんの買い物に着いて行きました。
そんな状況で買い物しても、お店に迷惑がかかってしまうと判断した藤田ニコルさん。
ファン側・お店側の両方に迷惑がかからないように、広い場所に移ってプチ握手会を開催したんです!!
これならファンも大喜びですし、お店側にはまったく迷惑がかかりませんよね♪
テレビなどではなく、プライベートでこういった事をやっていることに評価がありますよね!
いくらプライベートでも現代では筒抜け、見えない活動でもいい人キャラは売れますね!
昔と今では別人!?画像で比較!
ニュージーランドで生まれた藤田ニコルさんは、埼玉県でそだったんだそうです。
この写真は当時2歳に時の写真で、面影がありますね!
そしてこちらが現在のお写真。
とは言っても少し飛ばしすぎたような感じなので、もう少し中間地点を探ってみましょう、、。
デーン!って感じですよね。
本人も現在との違いを感じているのか、こんな風にツイートをしています。
メンズのカワイイ枠。
こちらはスッピン。
「あれがモデル!?」「ブスじゃね?」「オメーの席ねぇから!」
そしてこちらがデビュー当時。
実は中学時代はイジメられていたとのことで、こんなエピソードがありました、、。
モデルとして活動することになった藤田ニコルさんでしたが、小学校5年生の頃から学校での勉強についていけいなくなり、不登校気味になっていました。
中学校(埼玉県戸田市戸田中学校)に入学してからは、気持ちを切り替えて通うようになったところ、そんなニコルさんに待っていたのが「いじめ」でした。
現役モデルとして活躍していた藤田ニコルさんは、学校でも注目の存在となりました。
ところが、ニコルさんの人気ぶりが気に食わない女性の先輩や同級生から陰湿ないじめを受けるようになります。
「あれがモデルなの」「ブスじゃない」などの心無い言葉を受けたり、机に落書きをされたり、
廊下に貼っているクラスの集合写真の自分の顔だけに画鋲が刺さっていたこともあったそうです。
更には、当時、つき合っていた彼氏のことを巡り先輩に呼び出され、土下座させられることもあったそうで、
ニコルさんは学校に行くのが怖くなり、再び不登校になってしまいました。
そんな自宅に引きこもっていた藤田ニコルさんに優しく接してくれた友達がいました。
藤井さんという名前の方だそうで、不登校になった藤田ニコルさんの家に毎朝訪ねてくれて、
ピンポンを押し、学校に一緒に行こうと誘ってくれたそうです。その時に藤井さんがニコルさんにかけた言葉が「みんな待ってるよ!」だったとのこと。
「自分は1人じゃない」と思えるようになったニコルさんは、その後、藤井さんに会いに行きたいからと給食だけでも食べに学校に行くようになりました。
と言う事で壮絶な中学時代でしたね、、。
ちなみに今現在ではイジメていたメンツとも仲良くなり、仲はイイ感じなんだそうです。
あっぱれ