クリスティーナリッチの現在も若い頃もかわいい!旦那/子供は?身長/性格も!

「アダムスファミリー」「キャスパー」などでとして活躍し、その後も「スピーリーホロウ」「ペネロピ」など現在でも活躍し続ける女優クリスティーナリッチ。

今回は彼女の現在と若い頃と旦那や子供について、その他出演作品などについても調べました!

 

クリスティーナリッチの現在は?

 

 

クリスティーナリッチは現在、昔よりもかわいくなった!と話題になっています。

 

ネットユーザーたちからは、「26歳の時より美しくなった」

「昔は目だけ大きくてちょっと風変わりだったけど、すごく綺麗になった」

「20代より綺麗になれるなんて、きっと良い人生を送っているに違いない」

「いい年の取り方をしている」「いい路線変更だと思う」

 

幼い頃から活躍している子役たちは、何かと劣化だの激変だの騒がれることが多々ありますが、

クリスティーナの場合は世間の皆様から絶賛の声が上がっているようです。

 

現在女優業の方はというと、勿論バリバリにこなしています。

 

2014年~2015年制作「伝説の殺人 リジー・ボーデン事件」&「外伝リジー・ボーデン事件」

 

本作でクリスティーナは、タイトルにもなっている、
実在したリジー・ボーデンという女性を演じています。
日本ではあまり馴染みのない名前ですが、
アメリカではマザー・グース(童謡)で語り継がれている有名な女性なんです!

斧で両親をぶった切った女性として!!!!!

舞台は1890年代アメリカ 、良家の子女だったリジーですが、
家の中で両親が、斧で惨殺されるという衝撃的な事件が起こります。
動機や状況から見ても、犯人はリジー。
決定的な証拠が挙がらない中、どのように事件は進展するのか・・・というストーリー。

ちなみに、この殺人事件が起きた家、
現在は「リジー・ボーデンハウス」と呼ばれ、
Bed & Breakfastとして生まれ変わっており、宿泊可能です。

 

かなりハードな作品にも出演しています(笑)ちなみにこちらはシーズン1で終了となっていますが、

皆さんも興味があればぜひ宿泊してみて下さい、、。

 

2016年公開映画「マザーズデイ」

 

離婚した元夫が自分より若いモデルと再婚したことを知ってショックを隠せない二児の母サンディ、

両親の猛反対を押し切って国際結婚・出産したジェシー、

16歳の時に極秘出産した娘からの突然の連絡をきっかけに、

断ち切った自分の過去と向き合おうとする通販番組のカリスマ女社長ミランダなど、

それぞれ複雑な事情を抱えた人々が母の日を迎えるさまを描く。

 

日本でも話題になりましたね!

 

2017年配信「ゼルダ~全ての始まり~」

 

あの「グレート・ギャッツビー」の著者でもあり、

アメリカ文学を代表する作家であるF・スコット・フィッツジェラルドの妻「ゼルダ」を演じています。 

1920年代の当時、自由奔放で大胆だった彼女は、

最初のフラッパー(”新しい女性”を意味するスラング)となり、

そんな彼女の気ままできらびやかな人生が描かれる作品となっています。

 

もう昔のふっくらしたイメージはなく、大人の魅力たっぷりなキレイな女性になっています。

ちなみにこちらは、シーズン1で打ち切りとなっています。

 

彼女のインスタグラムにはプライベートな事が沢山載っていました!

 

2018年の「Dior」のショーなどに招待されているそうです。

 

 

ワンちゃんを飼っています。

 

 

雑誌の表紙も飾ります。

 

 

美の秘訣は顔パック!

 

 

本当に38歳なの!?という仕上がりに、、。

 

 

クリスティーナリッチは現在の方がキレイかも!?

 

 

昔はふっくらしていた顔が現在では、スッ、シュッ、となっています。

それでは彼女の若い頃を振り返ってみましょう!

 

若い頃は?

 

クリスティーナ・リッチは、1980年2月12日、カリフォルニア州サンタモニカ生まれのアメリカの女優です。

1990年、9歳の時に映画『恋する人魚たち』でデビュー。

 

もうクマちゃんと同じ大きさです。当時9歳だそうです。

 

1990年代、映画『アダムス・ファミリー』や『キャスパー』で、

一躍人気子役になったクリスティーナ・リッチ。

 

アダムスファミリー

 

クリスティーナ・リッチは、1991年の『アダムス・ファミリー』及び続編の『アダムス・ファミリー2』で、不気味な屋敷に住む変わった家族の長女、ウェンズデー役を好演し、注目を集めました。

美少女でありながら、顔色が悪く、笑わないウェンズデーを演じ多くのファンを獲得しました。

『アダムス・ファミリー2』では、ウェンズデーは人間らしい感情を見せるようになり、

サマーキャンプ参加中に男の子と仲良くなります。

 

私生活では、「アダムス・ファミリー 2」を撮影の後に、両親が離婚しそれ以来父とは会ってもおらず、

こう着状態のままだそうです、、。

 

なかなか親子関係というのは難しいものですね、、。

 

キャスパー

 

1994年に出演した『キャスパー』では、幽霊専門のセタピストである父と一緒に、

幽霊屋敷に住むことになった少女キャットを演じました。

キャットは、屋敷に住んでいたおばけの少年キャスパーとともに、

その屋敷に隠された宝物を探すことになります。

『アダムス・ファミリー』の無表情なウェンズデーとは対照的に、

子供らしくかわいらしいキャットを演じたリッチは、その演技の幅を見せつけました。

 

1990年代当時ではCGなどの技術はあまり発達していない中でのこの作品。

ストーリーも秀逸で今でももちろん楽しめます。

 

1999年公開 「バッファロー’66」

 

この作品では、ヒロインとして登場しますが、一気に見違えるほど大人に成長しました!

 

2000年公開 「スリーピー・ホロウ」

 

ティムバートン監督作品で、ジョニーデップと共演しました!

子役時代の「アダムスファミリー」を思い出すような作風ですね!

 

2008年公開 「ペネロピ」

 

この時すでにクリスティーナリッチは28歳のアラサー。

ちなみに10年経った今はこんな感じ、、

 

 

顔周りと首が見違えるほどクッキリしていますね!

 

 

2011年「パンナム」

 

本作にて、TVドラマ初主演。
1960年代のアメリカを舞台に、
フライトアテンダントがスチュワーデスと呼ばれた時代を描いた作品。

スチュワーデスの身長制限に引っかからないのかな?という疑問はさておき、
1991年に破産した「パンアメリカン航空」で使われていた実際のロゴや、
ユニフォームなどを再現し、映像化しています。

 

ちなみに、今までの作品や、子役時代の作品で、一番のお気に入りはありますか?

という質問に対し、クリスティーナリッチはこう答えています。

 

 

「一番好きな作品というのはないわ」とつれない答え。

でも「私は子役として仕事をするのも好きだったし、素晴らしい経験をしてきた。

『アダムス・ファミリー』の2作は本当に—10歳と12歳の頃は私にとっての栄光の日々よ」

「あの作品は本当に出られて素晴らしかった」。

 

 

「仕事をするのが好きだった」と語ったクリスティーナ。

「才能のある子どもでいることが好きだったの。

何かに秀でているのも好きだったし、毎日前向きなものを得られるのも好きだった。

自分の想像力を何かものを作り出すことに使うのも。

幼い頃にそんなことができるなんて素晴らしいことよ」

 

子役時代の幼い頃からこんなことを考えていたなんて、恐れ入りました、、。

 

旦那/子供は?

 

 

2003年から2006年まで俳優のアダム・ゴールドバーグと交際。

2009年3月にコメディアンのオーウェン・ベンジャミンと婚約したが、同年6月に解消。

 

そして丁度、ドラマ「パンナム」の撮影中のときにスタッフとしてはたらいていた現在の旦那ジェームズ・ヒアーデゲンと出会い交際を始めます。

 

 

2013年2月に婚約を発表し、同年10月26日にNYで結婚式を挙げました。

 

一般人のカレ氏のせいか、式も家族や友人だけの小さなものだったそうだけれど、

そこはやっぱりセレブ花嫁。

会場となったのはNYのアッパーイーストサイドにあるハロルドプラットハウス&ピーターソンホール。

20世紀始めに建てられた豪邸で、ウェディングドレスは「ジバンシィ」のオートクチュール。

 

ちなみにクリスティーナリッチは「彼のすべてが好き。地球上で一番好きな人よ」と、

『ピープル』誌に明かしているんだそうです。ラブラブですね!

 

 

そして子供に関しては、このように語っています。

 

「絶対に子どもは欲しい。

私たちの小さな世界が子どもたちでいっぱいになるのが待ちきれない!」

 

その願いが叶い、2014年5月23日に空港で歩く2人をパパラッチされ妊娠説が浮上し、

2014年8月8日に第一子となる、長男フレディ君を出産

 

 

現在は4歳くらいでしょうか?

きっとお子さんもかわいい事でしょう!

 

身長/性格は?

 

 

身長は155cm!かなり小さめですが、顔が小さいのであまり気にならなかったですね!

身体を折りたためば冷蔵庫に入れちゃうんだそうです(笑)

 

クリスティーナは役作りが凄いんです。

 

一時期拒食症に悩んだという。また、胸を小さくする手術を受けている。

いずれも背景には「役作り」という一面がある

 

 

これは彼女の役者としてのこだわりでもありますね!

そして、子役時代からずっと活躍してきて、映画やTVなどには引く手あまたな彼女ですが、

自身のキャリアについてはこう語っています。

 

「いまだに映画のオーディションを受けるの。

(そんな大ヒットが)今後の自分に起こるとは思わないわ。

自分のキャリアでもっといい状況にいられたかもしれないけど、今の自分が結構気に入っているの」

 

 

ふんずりかえらずに現在の自分を楽しむ姿勢には、何か気づかされるような気もします、。

きっとこれからも活躍を続けていくことでしょう!