スピード、マトリックスシリーズで世界的にも有名なハリウッドスターキアヌリーブス。
今回は彼の現在と噂の彼女について!若い頃の超絶イケメンレア画像も!
キアヌリーブスの現在
一時期結構話題になりましたよね(笑)キアヌの激太り。これは
第66回カンヌ国際映画祭期間中、カンヌ港に停泊したヨットから降りるところですがこんな声が上がっていました。
海外エンタメサイトでは「本当にあなたはキアヌなの?」「もはや誰だかわからない」といった見出しが躍った。
確かに本当に誰だか分からなかったです。激変した姿にはびっくりしましたね。
ですが、現在では体型は元通りスッとしたイケメンに戻りました。よかったです。安心ですね(笑)
ちなみに激太りの原因は、初監督の映画「Man of Tai Chi」での撮影のストレスだという事です。
元の姿に戻りメディアもそれを伝えています。
初監督映画「Man of Tai Chi」のキャンペーンで、北京市を訪れた。
世界中を驚かせた激太りから一転、かなりスッキリした姿を見せている。中国新聞網が伝えた。
中国入りした時、かなり体重を落としたと思われるキアヌの姿が話題になった。それから約1週間、中国各地を忙しく駆け回ってきたせいか、四川省に登場したキアヌはさらにスリム化した姿を見せている
更には日本に極秘来日もして元気な姿も見せているそうです!
キアヌといえば、ぼっち飯で一時期話題になり、フィギュアまで作られるほどの人気で、
「家無いの??」
「ホームレス??」
と散々な言われ様でしたが、2017年になり、マイホームを購入したようです。2年の歳月をかけ入念に選んだマイホームで沢山人も呼んでいるみたいですね!
「そうなんです。安全な場所ができたってことですから。
休むことのできる場所。考える場所。人をもてなす場所。そういう場所があるのは、素晴らしいことです。」
更には、日本のアニメのファンと言う事もあり、日本のアニメの「カウボーイビーバップ」の実写化にのプロジェクトも動いているみたいです!
キアヌ・リーブスさんは「カウボーイビーバップ」のファンとして知られており、
以前から実写化を熱望していた人物だったりもします。実写ドラマ化企画進行中という一報後は、
アメリカの「カウボーイビーバップ」ファンの間でも、
主人公のスパイク役にキアヌさんを希望する声などもあがっており、続報が楽しみな話題だと言えます。
楽しみですね!
彼女は??
現在の彼女についての情報は詳しくはありませんでしたが、目撃情報と画像ならありました!
上がスッキリしたいつものキアヌですね!
主演作「The Whole Truth」の撮影からロスの空港に帰る際にパパラッチされたとのことでした。
そこには新恋人と噂される女性の姿が!
キアヌリーブスは定番の格好であるティーシャツにジャケット、そしてジーンズという出で立ちでした。
彼女のほうもジーンズにシャツとカーディガンというカジュアルな格好で、ふたり示し合わせたようにも見えますね。
名前すらわかっていないという事なので、一般人の女性かと思います!
ジェニファーサイムって??
ジェニファーサイムはキアヌの元恋人です。
キアヌはデイヴィッド・リンチ監督の元アシスタントであり、
映画『ロスト・ハイウェイ』に出演していたジェニファー・マリア・サイムと1998年に
一瞬で恋に落ち、交際が始まりました。
キアヌは真剣に結婚も考えていて、お腹には赤ちゃん(娘エヴァ)もいたそうです。
しかしながら悲しいことが起こってしまいます、、。
翌年の1999年にジェニファーがキアヌの子供を妊娠しました。
性別も女の子と判り、二人は生まれて来る子供の誕生をとても楽しみにしていました。
しかし、妊娠8ヶ月の時にお腹の子供が死産と言う形で亡くなってしまいました。
ショックだったでしょう、。誰のせいにも出来ないところがまたやるせないですね、、。
それからジェニファーは気を病んでしまい、2人は別れることに、、、
大きなショックを受けたジェニファーはうつ病になり、
「キアヌが傍にいると(死産を)思い出してしまうから別れたい」と告げ、キアヌも「ジェニファーの為なら」と別れに応じました。
別れた後も常にジェニファーを気にかけ、時折会ったりもしていました。
そんな状況の中もっとも悪いことが起こってしまいました。
別れた翌年の出来事です。ジェニファーは、自らが運転する車で事故をおこし他界してしまいます。
その知らせを丁度「マトリックス2」の撮影中に聞いたキアヌは何も言わず沈黙を貫いたんだそうです。
翌年、ジェニファーは自らの運転する車で起こした事故により他界しました。
原因はコカインを始めとする複数の薬物摂取下での運転ミスによるものでした。
キアヌはショックを受けながらも気丈にジェニファーの葬儀に参列しました。
「愛している人を失うと、ひとりぼっちになる。
自分が彼らの人生の一部で、彼らも僕の人生の一部だった頃が懐かしい。彼らが今も生きていたら、と考えるよ」
そんな悲しい過去があった為、現在でも結婚にはあまり前向きにはなれないとのこと、
「お決まりなんだけど、死というものや歳を取るということを、やっと受け入れられるようになってきたところなんだ。
死ぬ前にやっておかなきゃいけないことの量を考えるとすごいよ。
すごくありふれているし、恥ずかしくもあるんだけどさ。
『しまった、いつの間にこんなに時間が経ってたんだ?なんでこんなに変わっちゃったんだ?僕にはどれだけの時間が残っているんだ?何をし忘れた?』
っていうようなことばかりだよ」
更には子供について聞かれた時も、
「僕はもう・・・遅すぎるよ。そんなチャンスはないね」
「僕は52歳だよ。子供なんて持つことはないよ」。
とこう考えているらしく、もしかしたら新恋人とも結婚までは考えていないのかもしれないです、、。