ペネロペクルスの若い頃と現在、日本嫌い!日本人へのバッシングが凄い!

パイレーツオブカリビアンの女海賊アンジェリカ役で出演した世界的大スターペネロペクルスですが、2014年にエスクワイア誌が毎年発表するのランキングにおいて、“最もセクシーな女性”にも選ばれた彼女の若い頃らの生い立ちからデビュー当時、活躍の歴史から現在のプライベートまでを追って行きます。

そして彼女の日本嫌いバッシングは本当なのか!?バッシングの発言などをまとめました!

ペネロペクルスの若い頃!生い立ちや家族/兄弟姉妹は?

彼女はスペインのマドリードで自動車整備士の父と美容師の母のもとに生まれます。

マドリード県アルコベンダスにて生まれる。父エドゥアルド・クルスは商人、母エンカルナ・サンチェスは美容師。妹は元ダンサー現女優のモニカ・クルス弟は歌手のエドゥアルド・クルス・ジュニア

そして、高校を中退し、国立芸術院で9年間、ニューヨークで、4年間クラシックバレエやスペイン舞踊について学びました。

ペネロペクルスの若い頃!【10代】

ペネロペは1989年の15歳の時に、オーディションで300人の中から選ばれました。

15歳の時に約300人の中からタレント・エージェンシーのオーディションで選ばれる。

ここが大スターペネロペクルスとしての初めの一歩だったんですね!これがデビュー当時の14歳頃のお写真です。

この頃からすでに美人さんですね、。。整形疑惑が出ないのも昔から今まで変わらず美しいからかもしれませんね。

ペネロペクルスの若い頃!【女優デビュー】

まずはフランスでドラマシリーズに出演しその後、1992年18歳の時にスペイン映画『ハモンハモン』で映画デビューとなります。

これが現在の旦那さんですね、ちなみにかなりセクシーめな映画になっております。それから、映画『オール・アバウト・マイ・マザー』で世界的に有名に、

ペドロ・アルモドバル監督の『オール・アバウト・マイ・マザー』で国際的に知られるようになる。

そのため、この頃からハリウッド映画にも出演するようになりました。

ペネロペクルスの若い頃!【20代】

1997年の映画『オープン・ユア・アイズ』。ペネロペが23才の時です。

今とそんな変わんないですね(笑)いい意味で、、。1998年公開映画「美しき虜」では、主演女優賞を受賞。24歳の時ですね!

ただ、典型的なラテン系の役が多く、批評家からはあまり評判は良くなかったみたいです、、。

ペネロペクルスの若い頃!【30代】

2006年32歳の時映画『ボルベール〈帰郷〉』

30代になりより一層色気が増します。

2006年公開のスペイン映画『ボルベール〈帰郷〉』でカンヌ国際映画祭女優賞、ヨーロッパ映画賞最優秀女優賞などを受賞。また、スペイン人女優として初めてアカデミー主演女優賞にもノミネートされた。

まさにノリにノッていました。美しさは10代と変わらず、むしろもっと美しいという事態に。

2008年公開のウディ・アレン監督の『それでも恋するバルセロナ』でアカデミー助演女優賞を受賞した。これはラテン系女優として二人目、スペイン人俳優として二人目、スペイン人女優として初めての受賞者となった。
また、英国アカデミー賞 助演女優賞、ゴヤ賞助演女優賞なども受賞した。

これが34歳のころ!なんかもうずーっとキレイですよね。

圧倒的美魔女感!ペネロペクルスの現在は?

現在44歳でそろそろ40代の折り返しというところですが、2014年、に40歳にして、”最もセクシーな女性”に選ばれました。

2014年にエスクワイア誌が毎年発表するのランキングにおいて、“最もセクシーな女性”にペネロペが選ばれました。

40歳にしてこれは快挙ですよね。凄いです。しかも2児の母。

2017年映画「オリエント急行殺人事件」で名優たちとも共演!

2017年に公開した映画「オリエント急行殺人事件」では、ケネス・ブラナー、ウィレム・デフォー、ジョディ・デンチ、ジョニーデップ、ジョシュ・ギャッド、レスリー・オドム・Jr、ミシェル・ファイファー、デイジー・リドリー

ら豪華キャストと共演して、ペネロペは”宣教師”の役を演じています!

『アメリカン・クライム・ストーリー』で衝撃の姿に!

「glee/グリー」「アメリカン・ホラー・ストーリー」など、ヒット作を連発するショーランナー、ライアン・マーフィが前シリーズに続き指揮を執り、 エドガー・ラミレス、ペネロペ・クルスら豪華ハリウッドキャストの熱演で絶賛の嵐!全世界を震撼させた連続殺人事件、ヴェルサーチは何故、最後に暗殺されたのかー。

ドラマ『アメリカン・クライム・ストーリー』で自慢のブルネットヘアーから、ブロンド姿になったことで話題に。

実話を基にした映画と言う事で賛否両論はあったそうですが、豪華キャストを揃えた後に見事演じ切ったそうです。

ペネロペはヴェルサーチの専任のデザイナー(ジャンニ)の実の妹である”ドナテラ”を演じました。まだまだ現役の女優として活躍中です!

『誰もがそれを知っている』で夫婦役!

2018年5月9日にフランスで公開された映画ですが、日本では2019年6月1日に初公開となります!

20年願い続けた夢が叶う!?

  • 「アイコニックなブランドだし、カールは天才。小さい頃からずっと彼がすること全てに感嘆していたの。一緒に仕事ができるなんて本当にうれしいわ。」
  • 「彼はキング・オブ・ファッションだし、本当に面白い撮影だった。彼が構えるカメラの前に立つなんて冒険よね」

2018年6月に行った、CHANELの2018/2019年秋冬コレクション公開の際に、ペネロペがアンバサダーとして登場しました。

ペネロペは20年もの間、当ブランドを愛用し、足を運んでいたそうです。

「アンバサダーになることは20年ショーに通い続けてきた私の夢だったの。だから最高に興奮しているわ。」

”最もセクシーな女性”に選ばれ、”世界的ブランドの看板”となる。40才を超えてもなお輝きを放ち続ける美魔女に今後も大注目ですね!

プライベートも順調!?旦那や子供は?

序盤にもちらっと出ましたが、ペネロペクルスは1992年公開の映画「ハモンハモン」での共演をきっかけに出会った俳優の、ハビエル・バルデム2010年に結婚し、その時にはすでに妊娠していたそうです。

旦那のハビエルと最初に出会ったのは映画「ハモンハモン」で、その時に友人関係となり、その後2008年にも映画「それでも恋するバルセロナ」で共演を果たし、恋人に発展したんだそうです。

交際期間は2年ですが、2人が出会ってからは15年以上経っているんですね!

ちなみにお子さんは2011年の1月に生まれた長男のレオナルド君と、2013年7月に生まれた長女のルナちゃんがいるんだそうです!

ペネロペクルスは、昔からプライベートを明かさない秘密主義で、なかなか情報は入ってきませんが今後も追っていきます!

「日本人じゃなくて良かった」日本嫌いは本当なの!?

ペネロペクルスは日本に対していい印象を持っていない、なんてことも最早有名な事ですよね、、、。日本嫌いと噂されるハリウッドスターは数々いますが、今回はペネロペクルスが日本嫌いなのかどうかについて掘り下げて見ていこうと思います!

「○○な国」日本に対するバッシング発言とは?

彼女が来日した際にこんな発言を残しているそうなんです、、。

「あぁ、日本?勿論、行った事あるわよ映画のプロモでね。それがなきゃ行かないわ。あんな気持ち悪い国男?アジア人の男って何考えてるかよくわからないわ。ちょっと不気味だわ。

女?・・・・・(ため息)ブスだらけだったわ。(大笑)
特にスタイルに至っては、ほとんどギャグとしか言いようが無いわね。顔は岩みたいに大きくて、体は子供並み。ちんちくりんよね。足は短くてくねくね曲がってるし、赤ん坊みたいなふらふらした歩き方
あれ可愛いと思ってやってるのかしら?それに、胸もお尻もどこにあるの?って聞きたかったわ。(苦笑)
ほんと、日本人に生まれなくて本当に良かったと思ってるわ♪」(実話)

この発言に対してなのですが、本当に彼女がこう発言したかは定かではありません。実際に発言している証拠が無いのです、、。

反対の声も、、

ネットユーザー達からは、批判の声もありますが、ガセではないかという声も上がっています。

利口な女性ですので、そのような暴言は吐かないと思うのですが・・・

“嫌いらしい”を見て、嫌いなんだと思い込む人も出てくるんじゃないですか、その程度の話です。

実際彼女は何度か来日していますし、他のハリウッドスター、ジュリアロバーツやロバートダウニージュニアのような、日本嫌いになる”理由”がありませんので結局は根も葉もない噂どまりと言う事ですね。

まとめ

  • 自動車整備士の父と美容師の母の間に生まれる。
  • 15歳の時に300人の中からオーディションで選ばれる。
  • 40才を超えて”最もセクシーな女性””世界的”ブランドの看板に選ばれる。
  • 女優としても現役で活躍。
  • 15年以上の付き合いの旦那さんとの間に2人のお子さん。
  • 日本嫌いなのかどうかについては、決定的な証拠はない。

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